【ポイント】デジタルとメディア整理は「早めの決断」を!
湿度管理が高い部屋だと、カメラの性能を維持できない(写真:maki_organize)
とても判断が難しいのが、スマホやカメラなどの整理です。とくに、高額商品のカメラは手放しにくいモノですがスマホの進化と共に「使わなくなったモノ」になります。カメラとレンズは「湿度管理ができる部屋」じゃないと、カビが生えてしまうので早めの判断(売る、譲るなど)が必須です。
【手順.4】全部出して、ひたすら「分類作業」をする
増えていくだけのものは、過去のモノと現在進行系で分ける(写真:maki_organize)
どこに置いて良いかわからないモノ(写真:maki_organize)
ペットボトルの段ボールを半分にカットしたボックスを使って、小物類を分類します。この作業をするたびに「戻す場所がわからないモノだろうな」などの片付けの行動が見えてきます。これらをすべて「出しやすく戻しやすい場所へ変える」のが、整理収納ADの仕事です。

