【手順.5】使用頻度が低いモノを別の場所に移動する
滅多に使わないモノはリビングではなく倉庫へ(写真:maki_organize)
先に片付けた階段下の倉庫へ、使用頻度が低いモノ(雑貨や工作品など)を移動しました。アルバム類は、子ども部屋へ。DVDや書籍類は、残すモノを厳選してもらいました。使用頻度に応じて、収納する場所を移動しました。
【手順.6】梱包品や文房具は、使いやすく入れ替える
(Before)埋もれてしまって在庫が見えない状態に(写真:maki_organize)
梱包材は倉庫へ移動。引き出しの底面に100均ミニキャスターをつけた(写真:maki_organize)
梱包用品は階段下の倉庫へ。文房具類は、使う頻度が高いのでテレビボードの浅い引き出しへ移動しました。
【ビフォーアフター】リビングの置き家具を減らして、劇的スッキリ!
(Before)耐荷重オーバーで傾いた棚とモノがあふれたリビング(写真:maki_organize)
(After)楽器や運動ができるスペースに!(写真:maki_organize)
大きな「置き家具」は、解体してキッチンや下駄箱の棚板に使いました。また、玄関にあった白いラックや倉庫にあった木製ボックスなど「家にあったモノ」を再利用したので、ほぼ何も「買わない&捨てない」で片付けることができました。
【まとめ】リビングには「最小限のモノ」を置く方が、家事楽!
(After)ロボット掃除機も使いやすくなりました(写真:maki_organize)
リビングの隅にあった置き家具には、最小限のモノ(書籍とボックスゲーム)だけ残しました。ほかは、階段下の倉庫と各部屋に移動しています。大きな「置き家具」は、使っていないモノをどんどん押し込んでしまいがちです。リビングは「使っているモノ」だけに留めましょう。

