2024年版から引き継いだ優秀ポイント
2025年版を実際に着用しながら、もりすんさんはまず“2024年版から引き継いだ優秀ポイント”を解説。旧モデル同様、表地には撥水加工が施されており、ちょっとした雨や雪なら弾いてくれる仕様になっているといいます。加えて、毎年改良されるパターンメイキングのおかげで、ボリューム感がありながらも動きやすい点も健在。フードの美しい立ち上がりや、“顔が埋もれない”ちょうどいい襟の高さもそのまま引き継がれているとのことです。
2024年版との違いは?
反対に、“2024年版との違い”としてまず挙げられたのが全体のシルエット。サイズチャートでXLを比較してみると、身幅は約2センチ、肩幅は約4センチスリムになっていることが分かります。さらに着丈がわずかに短くなったことで、裾の広がりも抑えめに。2024年版がややカジュアル寄りだったのに対し、2025年版はキレイめ寄りなシルエットで、「街着でも上品に寄せてきた印象を受ける」ともりすんさんは語ります。
また、デザイン面で目を引くのはポケットの変更。従来モデルでは上からも横からも手を入れられる二重口タイプでしたが、今季は横方向のみに絞ったシンプル設計に。余計なディテールを省いたことで、より大人のコーディネートになじみやすいデザインになっているといいます。
胸元のジップもアップデート。これまでの“隠しジップ”仕様から、表に見える“見せジップ”デザインで装飾感のある印象に。フロントのジップは滑りの良さはそのままに、持ち手が長くなったことで操作性も向上しているとのことです。
フードのドローコードも改良され、押しボタン式で簡単に絞り具合を調整できる仕様にチェンジ。さらにフードまわりのステッチがなくなったことでシンプルになり、全体としてよりミニマルで大人っぽい雰囲気を楽しめるデザインになっているそうです。

