デニムと合わせて超絶おしゃれ!黒野智也さんのジャケットコーデをマネしたい【メンズ服に学ぶ】

デニムと合わせて超絶おしゃれ!黒野智也さんのジャケットコーデをマネしたい【メンズ服に学ぶ】

女性に比べると着用アイテム数が圧倒に少なく、スタイリングも限られる。それなのにおしゃれな男性って、よっぽどのテクニックをお持ちだと思うんです。そこでメンズのファッション関係者にスナップを敢行して、その秘密を探ってみることにしました。


 


今回教えていただくのは、次世代にアメリカントラッドの魅力を伝えるショップ【J.プレス&サンズ】のディレクター黒野智也さん。「ジャケット」をお題に、メンズならではのテクニックと黒野さんのセンスが炸裂した着こなしを披露していただきました。女性も参考になることまちがいなしなので、マジで要チェックです

アクセサリー選びにも黒野さんのセンスが光りまくっていますよね。デニムシャツの袖口をラフに折り返したり、こういったテクニックもさりげなくやっちゃうところがおしゃれです

クラシックなジャケットをゆるーく着こなすスタイリング術がおしゃれすぎ!

ジャケットが大好きという黒野さん。普段からいろいろなタイプのジャケットを着るそうですが、今回セレクトしたのは、最近はあまり見かけないスタンドカラーデザイン。「これは80年代のイタリアのヴィンテージで、ロロ・ピアーナのようなクラシックなブランドのモノです。あえてオーバーサイズをセレクトしているのがポイントですね」


 


ボトムスがフレアデニムなのも新鮮! 「ジャケットにスラックスもイイですが、私はデニムを合わせたいタイプ。昔だと501を合わせていたところですが、それとは差別化を図りたくてゆるっとしたシルエットの646をチョイスして、ちょっと新しいジャケパンスタイルを表現してみました」

顔まわりのスタイリングも、じつに洒落ています。メンズのフープピアスもなんかイイですよね!

「そもそも私の着こなしはMIXスタイルが基本。今回はイタリアのテーラードの気分とアメリカの野暮ったいデニムの感じ、さらには足元はすっきりさせたかったのでエレガントなパンプスを組み合わせています。いろいろとごちゃ混ぜだけど、なんだかまとまりがある。そんなMIXスタイルが好きなんですよね」


 


黒野さんのスタイリング、ちょっと素敵すぎじゃないですか? メンズって選べるカテゴリーが女性の着こなしより限られているものですが、ここまでハイセンスなMIXスタイルを生み出すとは、マジで恐れ入りました! トップスのレイヤード感もお見事だし、Tシャツをあえてインしているバランス感もさすがのひと言。アクセサリーを着けるメンズってかなり少ないんですが、黒野さんの盛りっぷりも最高です♡ そしてこんな遊び心あるジャケットコーデが実践できる&似合うのは、服を知り尽くした黒野さんだからこそ。アイテムの重ね方から色合わせまで、いろいろと参考にさせていただきたいです!

ジャケットはクラシックなヘリンボーン生地なのに、味のあるデニムシャツ&Tシャツを合わせるセンスに脱帽です!

やんちゃな着こなしに対し、足元はエレガントなパンプスっていうギャップも◎。ちなみにデニムの裾は前のオーナーがほどいていたらしいんですが、この絶妙なアタリがポイントになっています

ヴィンテージのジャケット、DEECEEのワークシャツ、J.プレス&サンズのTシャツ、リーバイスのデニム、ナイキのキャップ、サバージュのメガネ、トムウッドのピアス、デルモナコのパンプスは黒野さんの私物

Profile


くろの ともや/J.プレス&サンズ ディレクター


レディースなどで経験を積み、2019年より満を持して現職に。アメトラを現代的に再解釈して発信している【J.プレス&サンズ】のディレクターを務めながら、企画やバイイング、PRなどの幅広い業務を担当している。YouTubeチャンネル「クロノトフク」では、さまざまな切り口でファッションを発信。

text:KYOKO CHIKAMA

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「37歳、輝く季節が始まる!」がキャッチコピー。宝島社が発行する毎月28日発売のファッション誌『otona MUSE』がお届けする、大人のためのファッション・ビューティ・ライフスタイル情報!