きれいに焼けない人へ!理想のふわとろ「プレーンオムレツ」を作るコツ

きれいに焼けない人へ!理想のふわとろ「プレーンオムレツ」を作るコツ

料理にまつわるちょっとしたお悩みに、人気料理研究家・井上かなえ(かな姐)さんが答えるフーディストノートの公式連載。今回は、シンプルだからこそ奥深い「プレーンオムレツ」の作り方について教わります。形のよいふわとろ食感のオムレツを作るコツが満載なので、ぜひチェックしてくださいね。

こんにちは!かな姐です。

ようやく秋らしい気温になってきたというのに、更年期真っただ中でとにかく暑いわたしは、まだまだ半袖にサンダル履きで買い物に出かけています。

気がついたら、周りの人たちはみーんな長袖…!笑

さて、今回取り上げさせていただくお悩みはこちらです。

今回のお悩み相談:プレーンオムレツを上手に作る方法はありますか?

卵だけで作るシンプルなプレーンオムレツがどうしてもうまく作れません。でこぼことした表面になったり、卵に火が通り過ぎたり…。見た目もきれいでふわふわなオムレツを簡単に作る方法はありますか?

プレーンオムレツを上手に作るにはどうしたらいいのでしょう!というご質問です。

ホテルのブッフェ朝食などで出てくる、あのシェフが目の前で焼いてくださるプレーンなオムレツは、ふわふわ&ぷるんぷるんなのに火が通りすぎているわけでもなく、さりとて生でもなく、ちょうどいい焼き加減。そして見た目にもとっても美しいですよね。

でも、うちでは卵焼きを朝食やお弁当に作ることはあっても、オムレツはそんなに作ったことがないかも…(オムレツじゃなくオムライスなら作るし、具の入ったオムレツならまだ作るかな)。

ということで、せっかくなのでこの機会に、究極のプレーンオムレツを作るコツを一緒に見つけようではありませんか!

このご質問を取り上げてから半月ほど、オムレツを作っては食べ、悩み、考え、また作って…を繰り返しました。

徐々にそのコツや加減、わたしの好みがわかってきたのは、オムレツを10個以上焼いたころでした(笑)。

大事なポイントはいくつかあるので、作り方を見ていただきましょう。

プレーンオムレツは下準備が命!

ふわふわオムレツを作るための下準備ポイント

プレーンオムレツを作るにあたって、まず重要なのは「準備」です。

あらかじめ使う材料や道具はすべて手元に出しておくのが鉄則。

作っている途中で「あ!あれがない!」「出すの忘れた!」となっても、フライパンに卵を流し入れたら、卵は待ってくれません。一瞬たりとも目が離せないのです。

ちなみに、わたしは写真を撮りながら作りたいがためにモタモタしてしまい、何度も最適な火加減のタイミングを逃して失敗しました…!

プレーンオムレツに必要な道具と材料

しっかり準備

フライパンはわたしが持っている中で一番小さい20cmのものを使いました。

フライパンにひく油は、最初はバターで練習していたのですが、コストもかかるし何度も食べているうちに飽きてちょっと乳臭く感じてきてしまったので、途中からはオリーブオイルで焼いてみたところ、あっさりしていてとってもおいしかったです。どちらでもお好みで!

1人前で卵は2つ。ここに卵の硬さを緩めるために液体を入れるのですが、最初は牛乳を入れていましたが、もっとあっさりがいいなぁと思うようになり、途中からは水で焼いてみたところ、これまたこっちのほうが好みでした。

水でもいいならもっと手軽にオムレツを作れますしね!

卵液の作り方と混ぜ方のコツ

卵はフォークで溶く

卵に水と塩ひとつまみを加え、よく混ぜます。

わたしはフォークで混ぜています。こうすると、少ない労力であっという間に卵がほぐれますよ。

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