メニュー

こちらがメニューです。
3種類のフォーがあり、それぞれ麺の量、トッピングが選べるようになっています。

飲み物やデザートも用意されていて、
フォーと一緒に注文するとお得な「フォーランチセット」もあります。
ローストビーフの和フォー(並)1,000円

私がいただいたのは「ローストビーフの和フォー(並)1,000円」
味変用にすだちが別皿に添えられています。

ニラ、小松菜、三つ葉、もやし、ネギ、紫玉ねぎ、フライドオニオン、糸唐辛子など、
たっぷりの野菜に、ローストビーフまでのった贅沢なフォー。

スープは牛骨をベースに、無添加の和風出汁をブレンドした自家製仕立て。
牛骨特有の臭みはなく、飲み干せるほどさっぱりとした和風の味わいです。
フォーに使われているれんげは、春佳さんが初めてタイ・チェンマイを訪れた際、お母さまの仕事に同行して立ち寄った業務用市場で見つけたものなのだそう。
ステンレス製のれんげが目に留まり、「綺麗だな」と感じて買って帰ったものが、
今ではお店で使われているのだとか。
ちなみに店名の「フォー屋れんげ」は、食器の“れんげ”ではなく、花の“蓮華”を意味しています。
蓮華は、泥の中でも美しい花を咲かせることから、「自分もそうありたい」という願いを込めて、春佳さんが名付けられたそうです。

ツルっとしたのど越しの麺は、噛むほどにもっちりとした弾力があり、スープとの相性も抜群。
現在は乾麺を使われていますが、いずれは鳥取県産の米粉を使った自家製麺での提供を目指しているそうです。

