3.毛づくろいが多い
猫は本来、清潔好きで一日の多くの時間を毛づくろいに使います。しかし、過剰に体をなめ続ける場合は、ストレスや不安を感じている可能性があります。
これは「転位行動」とも呼ばれ、気持ちを落ち着けようとする猫なりのストレス解消法。ただし、度を超えると「過剰グルーミング」となり、部分的に毛が抜け落ちたり皮膚が炎症を起こしたりする危険もあります。
原因としては、遊びや刺激の不足、環境の変化、飼い主との関わりの減少などが挙げられます。思い当たる要因を一つずつ取り除き、猫の欲求不満やストレスを解消してあげましょう。あまりにも解決しない場合は、獣医師など専門家に相談することをおすすめします。
4.暴れ回る
家の中を猛スピードで走り回ったり、カーテンや家具に飛びついたりする行動も、猫の欲求不満を表すサインです。特に室内飼いの猫は、運動をする機会が限られているため、エネルギーを持て余しがち。猫あるあるの「夜中の大運動会」もその一例です。
猫が暴れ回るのは、遊び不足やストレスなどが理由。飼い主が日中にしっかり遊んであげることで、猫のエネルギーと欲求不満を発散させ、夜間の暴走を防ぐことができます。
また、キャットタワーや爪とぎ、トンネルなどを設置して、猫が自分のペースで遊べる環境を作ることも有効です。特に高低差のある空間は猫にとって良い刺激になり、ストレスの軽減につながるはずです。

