
武田梨奈が主演を務める「ワカコ酒 Season9」(毎週水曜深夜0:00-0:30、BSテレ東ほか/TVer・Leminoにて配信)の第5話が、10月29日に放送された。健康診断をきっかけにヘルシーなつまみにしたワカコ(武田)だったが、結果が出たあとは解放されたように肉料理を堪能。その姿に視聴者からは共感が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます)
■“女ひとり酒”を堪能するOLの物語
本作は、新久千映の同名漫画を原作に、「酒飲みの舌」を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)が、「ぷしゅー」の決めせりふで“女ひとり酒”を堪能するシリーズの最新作。
シリーズ第9弾となる今作では、地方ロケも実施。ワカコが北海道や福島を訪れ、この土地ならではのグルメや酒を楽しんでいく。
ワカコの行きつけの店「逢楽」の大将(野添義弘)や「こもり亭」の店員・青柳(鎌苅健太)、ワカコの会社の同僚である、みぃさん(山田キヌヲ)、アベちゃん(渡部瑞貴)ら、おなじみメンバーも登場する。
■健康診断後のひとり酒はヘルシーな和食店で
会社の健康診断があったワカコ。それまで酒を控えていて、これで解禁と喜んだものの「健診のときだけ気を付けていればいいってもんじゃないんだからね、まだ終わっただけで結果は出てないんだから」という上司の言葉もあって、「今日は軽く一杯だけ飲んで帰ろう。なるべくヘルシーで、とびきりおいしいものを」と歩いていると和食店を見つけた。
カウンター席に通されたワカコ。隣の客のコース料理をうらやましく思いつつ、ヘルシーな「白和え」と「こんにゃくステーキ」、芋焼酎のロックを注文した。
芋焼酎と“本日のお通し”の「サバの南蛮漬け」と「チンゲン菜のとろろ浸し」を楽しんでいると、白和えが出された。ワカコは、クルミが入った食感や彩りの美しさにも感動する。
そして、こんにゃくステーキは滋賀・近江八幡の特産である赤こんにゃくを使用したものだった。初めて食べる赤こんにゃくのしっかりした弾力と、甘辛い味付けを堪能し、その直後にキレのいい芋焼酎をのどに流し込むワカコは「ぷしゅー」と口に出る。
皿に残っているこんにゃくをよく見ると切れ目に気付いた。波の形に包丁を入れることで味が絡みやすくなり、食感も楽しくなるのだという。ワカコは一切れ口に入れると、「あぁ、ホントだ。食感が楽しいとは思ってたけど、舌に当たる波形のデコボコが心地いいんだ」と感じた。
■健診の結果が出て自由な気分になったワカコはサムギョプサルと生ビールを堪能
後日、健診の結果が出て、問題がなく安心するワカコ。「健診のときだけじゃなくて、日ごろから気をつけなきゃね。これからずっとおいしいお酒を楽しむためにも」と思ったものの、その日の帰りは「大手を振って飲食に勤しもう」と肉を楽しめる店を探す。
焼き肉や韓国料理の店が多いと聞いたエリアでピンときた韓国料理店に入ったワカコは、以前から食べてみたかったサムギョプサルのセット(二人前)と生ビールを頼んだ。
生ビールは大ジョッキに驚くものの、久しぶりですぐにうれしそうな顔になるワカコ。そして待望のサムギョプサルが到着すると、思わずゴクリと喉を鳴らした。「韓国の人は子供のころから食べてて焼き具合が分かるのですが、日本の方は分からないのでお店が全部焼きます」と店長が焼いてくれるのだが、その音さえもつまみになるとワカコは生ビールをゴクッ。
焼き上がると、まずは肉のみをごま油につけて。「脂を油につけるなんてどうかしちゃってる」と思いつつ、外はカリッ、中はジュワーな味わいにワカコは顔がほころぶ。そして「肉の脂が甘くて上品でいくらでもいけそう」と、サンチュに味噌やネギサラダなどを合わせて肉を包みながら次から次へと箸が進み、生ビールも2杯目に突入した。
食べ終えた帰り道、「ちょっと食べ過ぎたか…」とお腹を触りながらも「今日はいいんだ! だって、そういう日なんだから」と満足げに歩みを進めたワカコだった。
視聴者からは「健康診断結果明けはお肉に限る」「健診結果明けは、酒と食欲のリミッター解除せんと!!」と共感の声の他、「ヘルシーデイからのチートデイが面白かった」「ビール大ジョッキおかわりはプロ」「今日も画力強いお料理たちだった~」「今週もワカコちゃんの食いっぷり&飲みっぷり見て幸せな気持ちに浸る」などの感想が寄せられた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

