【群馬県前橋市】糸井重里の故郷に新拠点「ほぼの駅 AKAGI」開設!11月から試験営業へ


コンテンツ制作や商品開発、イベント企画などの事業を展開するほぼ日は、群馬県赤城山の鳥居峠に新たな拠点「ほぼの駅 AKAGI」を開設する。2026年春のグランドオープンに先立ち、11月1日(土)から試験営業が開始される。

旧駅舎が“自由な場所”として再生

1996年6月6日に、糸井重里氏が主宰してスタートしたウェブサイト「ほぼ日」は、創刊以来、東京を拠点に、世界中で愛される手帳「ほぼ日手帳」をはじめとした商品やコンテンツづくりに取り込んできた。2021年以降は気仙沼をはじめ、近年では前橋、能登、尾瀬など、さまざまな地域の人々と関わる動きを徐々に広げてきた。その取り組みの一環として、群馬県前橋市出身の代表・糸井重里氏と縁の深い赤城山に、新たな拠点として「ほぼの駅 AKAGI」を設けることとなった。

「ほぼの駅 AKAGI」の外観1(11月1日オープン時のイメージ)

「ほぼの駅 AKAGI」の外観2(11月1日オープン時のイメージ)

「ほぼの駅 AKAGI」があるのは、赤城山の山頂エリア・鳥居峠。晴れた日には雲海が広がり、また逆を向けば覚満淵や大沼など魅力的な風景が広がる場所には、かつてケーブルカーが通り「赤城山頂駅」があった。1980年代にはその旧駅舎の眺望を生かしたレストランに生まれ変わったが、老朽化とともに今後の経営について模索が始まるなかで、「ほぼ日」との縁がつながった。

「ほぼの駅 AKAGI」の内装1(11月1日オープン時のイメージ)

豊かな自然と絶景に心を動かされたほぼ日は、この駅舎を「さまざまな使い方ができる自由な場所」としてリニューアルすることに。山頂エリアに訪れた人々がほっと一息つけるよう、食べものや飲みものの提供を行う予定だ。

「ほぼの駅 AKAGI」の内装2(11月1日オープン時のイメージ)

また、この場所ならではの、ほぼ日のグッズ含むアイテムの企画・販売も進めており、将来的にはイベントなどの開催も視野に入れている。

「駅」から始める、希望への出発点

群馬県前橋市出身の糸井氏にとって、近くに山があることは当たり前の感覚だった。赤城山を拠点に選んだのも、その土地への理解と親しみがあったからこそだ。

「都会は狭くなりすぎていて、地方は人が来ない。この異常な状態をずっと我慢していくのではなく、自分たちで“使える場所”をつくれないかと思ったんです。(一部抜粋)」と、「ほぼの駅 AKAGI」を立ち上げた背景を語る。

どんな場所にしていくのか、という問いに対して「どんな場所になるかはやってみないとわからない。企画より先に“いろいろできる綺麗な箱”をつくって、そこから考えていこうというのは初めての試み。終点の駅だった場所を『あそこの駅から本当に行きたい場所に自由に行けるぞ』という“希望への出発の駅”にしていきたい。(一部抜粋)」と思いを語った。

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