「キミには、まだ早い」やりたい気持ちを潰された子ども時代 → 50代になって思う『大人の役割』とは

「キミには、まだ早い」やりたい気持ちを潰された子ども時代 → 50代になって思う『大人の役割』とは

悔しさが残った子ども時代

その後、もう一度挑戦する勇気は出ませんでした。
届いた課題図書はすぐに読み終えてしまい、物足りなさだけが残りました。
しかし、読みたかった本は「自分には分不相応なのだろう」と思い込み、せっかくの意欲も眠らせてしまったのです。

図書館でその本を見かけても、手を伸ばせばまた否定される気がして、結局読まずじまい。
今振り返ると、大人に悪気はなかったはず。
でも、あの瞬間の悔しさはいまだに忘れられません。

大人の役割を考える今

私たちの世代は「みんなと同じ」で安心してきた部分がありました。
けれど、いまの時代は個性を大切にする流れに変わっています。
だからこそ私は、子どもたちに対して「やってみたら?」と背中を押せる大人でありたい。

頑張りたい気持ちを、大人の都合で押し込めないように。
「やりたい」を支え合える環境を大切にしたい。
あの日の経験を胸に刻んでいます。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2025年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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