猫が『正座』をしているときの理由3つ シーン別の隠された心理も解説

猫が『正座』をしているときの理由3つ シーン別の隠された心理も解説

1.ワクワク感でいっぱい

ゴハン待ちの猫

猫の「正座」とは、上体を起こしたまま、前脚を行儀よくそろえて座る姿勢のことです。犬のお座りによく似ていますが、かわいいおみ足を団子のようにきちんと並べている点が少し違います。

まず、猫の「正座」の意味としては、ゴハンやおもちゃ遊びなど、愛猫お待ちかねの恒例イベントが始まる前の期待感があります。人間のセリフで言えば、「楽しみだなぁ…ワクワクする!」といったところです。

たとえば、ゴハンの時間になると、真っ先に食いしん坊の愛猫が駆けつけてきて、飼い主さんの前で正座して待ち構えます。

高まるばかりの荒々しい食欲とは対照的に、あくまで礼儀正しい姿勢を貫く―このギャップに、思わず「キュン」となる飼い主さんも多いはずです。

あまりに愛猫の「正座」に見入っていると、「早くしろよ、コノヤロー!」と突如、凶暴化して、催促の猫パンチが飛んでくるかもしれません。

愛猫の期待を裏切らないように、飼い主さんは早急にゴハンの準備を整えてあげてください。

2.ちょっと緊張気味

しっぽを身体に巻きつける猫

もし愛猫が正座時にしっぽを自分の身体に巻きつけていたら、やや緊張している可能性があります。俗にいう「しっぽマフラー」と呼ばれる行動です。

「しっぽマフラー」の背景には、周囲へのちょっとした警戒心が働いています。

「すぐに逃げ出すほどの緊急性はないが、念のために用心だけはしておこう…」という感じでしょうか。

一説によると、大切なしっぽを誰かに踏まれないように、安全な場所に収納している、とも考えられています。

ちなみに、「しっぽマフラー」には、寒さをしのぐためのマフラー代わり、リラックスのサインといったバリエーションも存在します。

「しっぽマフラー」の違いを正確に判断できれば、飼い主さんとしてレベルアップした証拠かもしれません。

提供元