“死の影”が視える主人公…死亡フラグが立ちまくった親友とのギャグ展開に「まさかのラスト」【漫画】

“死の影”が視える主人公…死亡フラグが立ちまくった親友とのギャグ展開に「まさかのラスト」【漫画】

親友・ベルトの背後には死の影が…
親友・ベルトの背後には死の影が… / ©Sengo Chisato2024

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回紹介するのはヤングエースUPに掲載されている、千悟センゴさんの読切作品『盟友生命防衛戦』だ。

同作は“死の影が視える”という特殊能力を持った特殊部隊に所属するエーリクと、親友のベルトによるギャグアクションを描いた一作。以前千悟さんのX(旧Twitter)に投稿されると、8000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者の千悟さんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。

■親友の背後に“死の影”…ラストはまさかの展開に?
『盟友生命防衛戦』(2/39)
『盟友生命防衛戦』(2/39) / ©Sengo Chisato2024

数年前、特殊部隊に配属されたエーリクは人の背後に現れる“死の影”を目にし、それは“その人の死ぬ確率が高い”という証であることに気づく。

そして、その能力を駆使してエースとなったある日、戦いから帰還したエーリクは親友のベルトと会う。すると、「この戦いが終わったら 故郷の恋人と結婚するんだ」と語るベルトの背後に現れた、死の影を見てしまうエーリク。ベルトの次の任務はエーリクのサポートだったため、エーリクはベルトに「俺一人で行く」と告げる。しかし、任務当日、エーリクの忠告を無視して死の影を携えたベルトが現地にやってきて…。

読者からは「ラストの急展開で笑った」「設定が面白いのはもちろん、2人の掛け合いも最高」など好評の声が相次いでいた。

■連載作品の準備中に誕生した『盟友生命防衛戦』
『盟友生命防衛戦』(32/39)
『盟友生命防衛戦』(32/39) / ©Sengo Chisato2024


――『盟友生命防衛戦』を創作したきっかけや理由があればお教えください。

読切作品『盟友生命防衛戦』は、連載作品(ブルーオーシャンインジアイズ)の企画・準備中に制作したものになります。「連載が始まる前に、まずは読切で読者の方に自身の作風を知っていただき、楽しんでほしい」という想いがあり編集部に提案させていただきました。

その際に、コミカル・バトル・ミリタリーの要素を入れた作品を作りたいと考えました。そこで戦場舞台の作品で王道中の王道セリフ「この戦いが終わったら~」から始まる物語にしようと思い、あのような導入の作品になりました。

――描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。

主人公が親友のために奔走する様子をひたすらコミカルに描いたので、そこを笑ってくれたらいいなと思います。

――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共に教えてください。

終盤に主人公が「この戦いが終わったら(恋人と幸せに)結婚してくれー!」と叫ぶシーンが気に入っています。死の影(死亡フラグ)を逆手に取る攻略シーンでありながら、言葉足らずで主人公が親友に告白したように見えてしまう事故シーンなので…(笑)。

――『盟友生命防衛戦』は千悟さんのデビュー作ですが、当時「ヤングエース」に掲載された時はどのような心境だったのでしょうか?また周りの反響についても、ぜひお聞かせください。

好きで読んでいた雑誌に自身の漫画が載っていることがとても光栄でした。雑誌やSNSにアップした拙作を読んでくださった方々からも、「面白かった」と感想をいただけて嬉しかったです。

――読者へメッセージをお願いします。

このたびは拙作を読んでくださってありがとうございます!この作品は今より1年前(2024年10月)に初掲載されたものでしたが、改めて多くの方に読んでいただけて嬉しく思います。

現在連載中の作品『ブルーオーシャンインジアイズ』は、コミックス第1巻が各書店、電子書籍にて発売中です。この作品も『盟友生命防衛戦』のようなキャラ同士のコミカルな掛け合いや、息を呑むバトルが展開されているので、こちらも併せて楽しんでくれたら幸いです!

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