午前と午後で服装をチェンジ!「外交のパートナー」から「リーダー」へ
さらに、高市首相が午前・午後で服装を大きく変更した点も、考察の的となっています。
報じられた情報によると、午前のトランプ大統領との会談ではスカートスタイルを着用したと見られており、一転して午後の空母訪問ではパンツスタイルにチェンジしました。この「服装のシフト」に対し、
「午前のスカートは外交の場にふさわしく、午後のパンツは機能性が求められる場にマッチ。計算高い選択だと思う」
「わざわざ着替えたのは、役割のシフトを視覚的に表現したかったのでは。午前はパートナー、午後はリーダー」
といった「役割のシフト」説がSNSで浮上。多面的な外交の場において、服装でその役割を視覚的に表現する「計算高さ」があったのではないかと推測されています。
また、「午前のスカートで女性らしさを、午後のパンツで強さをアピール。ジェンダー論争の真っ只中だけに、計算されたパフォーマンスでは?」と、ジェンダー論争を意識したパフォーマンスと見なす声も多く寄せられています。
関係改善の隠し玉?首相の「韓国コスメ」発言にも注目集ま
服装だけでなく、外交の場における高市首相の「コスメ」に関する発言も話題になっています。
報道によると、2025年10月30日の日韓首脳会談で、韓国の李在明大統領が高市首相に韓国コスメを贈呈。その理由として、高市首相が就任会見などで「韓国化粧品を使っている」と発言していたことが挙げられています。
これに対し、SNSでは「文化的な親和性をアピールした戦略的選択では?」「韓国との関係修復に貢献したと思う」との声が聞かれ、K-ビューティーの人気を考慮した「賢明な選択」だったと評価する意見が上がっています。
高市首相の服装やメイクの「選択」が、外交戦略やリーダーシップの自己演出に寄与していることは否めません。これまでの首相とは一線を画すそのスタイルが、SNS上で大きな反響を呼び注目を集めているのは確固たる事実なのです。
(LASISA編集部)

