日本モンキーセンターの「ジョージ」さん
愛知県犬山市にある日本モンキーセンターのX公式アカウント(@j_monkeycentre)が投稿した、シロテテナガザルの“寝姿”画像が3.6万件以上の“いいね”を集める大反響を呼びました。Xユーザーたちが魅せられたのは、何と言ってもそのオドロキの体勢です。
2025年10月30日夜に投稿されたのは、シロテテナガザルのジョージが金属製の窓枠を肘置きにして、とっても長い腕をきれいに畳み、体育座りした足をぴったりとくっつけてすやすやと寝顔を浮かべる“究極コンパクトモード”の寝姿です。
その姿は“ぬいぐるみが実写に溶け込んだような”見事なフォルムで、いつまでも見ていたくなるかわいらしさにあふれています。
投稿から1日を待たずに3.6万件以上の“いいね”、162万件以上の閲覧数を記録するなど、同センターの投稿の中でも群を抜いた人気を博しています。
スタッフが捉えたこの1枚には、「うとうとジョージ、おやすみなさい」というキャプションが添えられ、ファンからは「ポーズ萌え」を中心としたコメントが多数寄せられました。
特に、普段見慣れないコンパクトな寝姿に驚きの声が上がり「そうやって腕畳むんだ! 見たことないフォルムになってる」や「収まりが神」と絶賛する声が続出。
また、愛らしい姿に「ぬいぐるみみたい!!」「すみっコぐらしに仲間入りできるね」など、キャラクター化を望む声や「フォルムが最高」「革命的」とポーズの完成度の高さを絶賛する反応も。さらに、「サイコガンダムみたいでかわいい」とユニークなコメントも飛び交い、テナガザルの新たな魅力を再認識させる盛り上がりとなっています。
日本モンキーセンターは、Xのプロフィル欄に「『サルしかいないのに、楽しいの?』そんな疑問にお答えすべく、動物園スタッフが全力でつぶやきます!」と記載しているとおり、日々さまざまな種類のサルたち画像を更新中。愛らしくも奥深いサルたちの魅力に、あなたもどっぷり浸ってみますか?
(LASISA編集部)

