
北村有起哉主演のドラマ「小さい頃は、神様がいて」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジテレビ系 /FOD・TVerにて配信)の第4話が10月30日に放送された。主人公は、食品会社で働く会社員・小倉渉(北村有起哉)。第4話は、あんが渉の態度を指摘して口論になった。(以下、ネタバレを含みます)
■大人たちに向けた珠玉のホームコメディー
同作は、三階建てのレトロマンションに住む、三家族の住人たちの物語を描いたホームコメディー。二人の子を持つ小倉渉(北村)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ温かく描いていく。脚本は「最後から二番目の恋」シリーズなどで知られる岡田惠和氏が担当。

■渉の態度にイラっとするあん
「たそがれステイツ」の一階に住む永島慎一(草刈正雄)とさとこ(阿川佐和子)は、緊急事態に見舞われ、家を留守にする。事情が分からないまま、慎一に代わってラジオ体操の当番を務めた小倉渉(北村有起哉)は、朝の支度をしている妻・あん(仲間由紀恵)に対して「離婚のことは分かってますよ」とほのめかすような態度を取る。
その様子にイラっとするあん。二人は娘のゆず(近藤華)に離婚について悟られないように振る舞うが、既に知っているゆずはその状況にモヤモヤする。


■兄の順に相談するゆず
さとこからの指示通りに、屋上の植物に水やりをするあん。渉はいつも慎一がやっていたように、マンションの前を掃除する。そこへ、二階に住む樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)が現れる。ホースの水を空に向けたあんは小さな虹がかかることに気づき、三人を呼び寄せる。しばし虹を見つめる四人は、慎一とさとこのことが気になる。
その後、あんは離婚の話をしてからの渉の態度について指摘するが、渉にはうまく伝わらない。ゆずがいないところで話すために、渉とあんはいつも通り車内で話すことに。
どうしてもかみ合わない二人は口論になるが、そこにさとこから電話が入る。一方、ゆずは兄の順(小瀧望)に、離婚のことは既に知っていると両親に伝えてもいいかと相談する。

■慎一とさとこが帰ってくる
順は、あんが自分やゆずにどうやって離婚のことを伝えるかを考えているはずであり、だからこそゆずからは伝えるべきではないと言う。そのアドバイスを聞いたゆずは納得し、離婚のことは黙っておくことに。
さとこから連絡を受けたあんは、奈央と志保を家に呼ぶ。そこで、さとこの娘と旦那が事故で亡くなったことを伝える。
そして、慎一とさとこは孫と一緒に「たそがれステイツ」で暮らすことになる。そんな2人と孫を明るく迎えるため、あんたちはパーティーを開催する。
さとこは皆の優しさに対して、感謝の気持ちを伝える。また、慎一は孫とどう接したらいいか分からないと打ち明けるのであった。SNSでは「皆が優しくて涙が出た」「さとこと慎一を励ます皆が素敵」「たそがれステイツの住人の関係性が良すぎる」と「たそがれステイツ」の住人たちの優しさに言及する声が多数上がっていた。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

