主人公の幼少期から晩年までを家族とともに描くNHKの連続テレビ小説、通称『朝ドラ』。ヒロインの父親は、物語に多大な影響を与える重要な存在です。
厳父、慈父、ダメ親父…さまざまなタイプの父親が視聴者の話題を集めてきました。
本記事では、30~60代の男女100人にアンケートを実施。印象深い朝ドラヒロインの父親について調査しました。
印象深い朝ドラヒロインの父親第3位 4作品からランクイン!
3位は同率で、甲本雅裕さん、加瀬亮さん、岡部たかしさんが演じた父親が並びました。
『カムカムエヴリバディ』は、上白石萌音さん、深津絵里さん、川栄李奈さんの3代のヒロインが登場。
甲本さんが演じるのは、初代ヒロイン、安子の父親、橘金太です。岡山出身の甲本さんによる岡山大空襲のシーンは、多くの視聴者の涙を誘いました。
『あんぱん』で父親役を演じたのが加瀬さん。そして、同率で3位になったうちの2作品は、岡部さんでした。
岡部さんが父親役を演じた『虎に翼』では、少し情けないところがありつつも優しく愛情深い父親の猪爪直言が、お茶の間で大人気でした。
『ばけばけ』での父親役でもランクインした岡部さん。
加瀬さんが『あんぱん』で演じていた朝田結太郎は、物語序盤で出演は終わってしまいましたが、ヒロインに「女子も大志を抱け」という言葉を遺して大きな影響を与えました。
対照的に、岡部さんは『ばけばけ』で莫大な借金を作って一家を困窮に陥れるけれど、どこか憎めない松野司之介を好演。
さまざまなタイプの父親たちは、それぞれSNSで話題を集めています。
・金太の慟哭に涙腺が決壊。甲本さんの演技が圧巻。
・結太郎さん、優しい父親だった…。加瀬さんをもっと見ていたかった。
・岡部さんは、愛嬌があるキャラを演じると天下一品だな!
印象深い朝ドラヒロインの父親第2位 『わろてんか』演:遠藤憲一
3位とわずか1票差の大接戦を繰り広げ、2位に輝いたのは『わろてんか』で父親役だった遠藤憲一さん。
遠藤さんが演じた藤岡儀兵衛は、大事な商談を台無しにした幼少期のヒロイン、てんに笑い禁止を命じた厳格な一面もある役どころです。
意に添わぬお見合いを進めようとするなど、ヒロインの壁となる厳父として描かれました。
厳しさの裏に深い愛情を秘めた儀兵衛のキャラクターは、視聴者からも好評でした。
・エンケンさんの笑顔は格別。儀兵衛の子煩悩な父親としての顔がよく表現されている。
・子供の幸せを一番に考えるいい父親だ。
・遠藤さんの演技から親心が伝わってくる。

