掃除機に慣れてもらうための改善策
掃除機は危険なものではないと教える
掃除機を猫がいる部屋の隅に置いておきます。電源を入れず、大きな音もしない、動かない状態にしておくと「なんともない」とわかってもらえます。掃除機の近くでごはんやおやつを与えるようにすると「掃除機がある場所はいいこともある場所」と結びつけることもできるのです。
音に慣れるトレーニングをする
最初は猫がいる場所から一番離れている部屋で掃除機の電源を入れて、すぐに切ります。平気そうだったら少量のおやつを与え、慣れたら掃除機の電源を入れる時間を長くして、それも慣れたら距離を縮めます。1回のトレーニングは5分ほど、1日2~3回行います。猫が怖がったらすぐにやめて、別の日に前のステップに戻ってトレーニングを再開します。焦らず時間をかけて、猫のペースに合わせることが大切です。
まとめ
猫が掃除機を怖がるのは、優れた聴覚をもっているためです。大きな音や予測不能な動きが「怖い敵」に見えてしまうのです。使用時は、猫を別の部屋に避難させたり、慣れてもらうためのトレーニングをします。猫に必要以上にストレスを与えないように対策をしましょう。

