子どもの病気が長引いたとき

●子どもが熱を出して保育所を休まなければならないときに面倒をみてくれる。(1歳児ママ/ななさん/31歳)
●中耳炎、溶連菌に連続でかかって3週間も保育所をお休みすることになったとき。昼間は実家で預かってくれて、私は仕事へ行くことができた。(2歳児ママ/きたやすえさん/46歳)
特に保育園に入りたてのときや感染症が流行する季節は、子どもがびっくりするくらい次々に病気をもらってきてしまい、親は何日も仕事を休まざるを得なくなることも。夫婦2人で交代で看病していても、あまりに長引くといずれ限界が……。
体調を崩している我が子は心配ですが、いつまでも仕事を休めないのも事実。感染症が流行る時期は、病児保育もなかなか空きが出ません。子ども自身は元気になっているけれどまだ登園できない時期などは特に、祖父母が日中だけでも看病してくれるととても助かりますね。
夫婦で出かけるとき

●休日は預かってくれるので、夫婦でランチに行ったりできています。(1歳児ママ/ののんさん/31歳)
●週末に子どもを預かってもらい夫婦で外食や買い物をしている。主人が体調を崩したときに主人の面倒を見てもらっている。(0歳児ママ/もみじさん/35歳)
●GWやお盆など連休中に預かってくれたので、夫婦で映画に行ったりランチに行ったりデートを楽しめた。服やベビーベッドなど育児用品をたくさん購入してくれて、経済的な面もサポートしてくれている。(0歳児ママ/りんもさん/34歳)
子どもが生まれると、夫婦2人の時間を取るのは難しいもの。子どもを含めたおでかけも楽しいものですが、たまには外で夫婦だけの時間もほしくなったりしますよね。
そんな気持ちを察してか、休日でも積極的にサポートしてくれるケースもあるようです。平日に用事があったり、病気のときの手助けも助かりますが、夫婦時間のために預かってくれるものありがたい! 夫婦でゆっくり話す時間を取ることで、生活や心のすれ違いも未然に防ぐことができそうです。
