「CT検査とMRI検査で再検査・要精密検査」と診断されたらどうしたらいい?医師が解説!

「CT検査とMRI検査で再検査・要精密検査」と診断されたらどうしたらいい?医師が解説!

MRI検査で再検査・要精密検査と診断されたら?

MRI検査で再検査・要精密検査と診断された場合にも、その疑われる病気かどうかを診断するための追加検査が行われます。あるいは、子宮頸がんを疑う場合にMRIでほぼ子宮頸がんとの診断がついたとしましょう。その次には、肺や胸部から骨盤部のCTやPET-CTを撮影し、肝臓や肺、リンパ節、骨などへの転移がないかどうかを調べることになります。

「CT検査とMRI検査の違い」についてよくある質問

ここまでCT検査とMRI検査の違いなどを紹介しました。ここでは「CT検査とMRI検査の違い」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

健康診断ではCT検査とMRI検査、どちらを受診した方がいいですか?

木村 香菜 医師

CT検査は肺がんや骨の異常などを短時間で評価できますが、放射線被ばくがあります。MRI検査は脳や脊髄などの軟部組織の詳細な画像を提供し、放射線被ばくがありませんが、撮影時間が長くなります。検査の目的や部位によって適切な方法を選ぶため、どちらを選択するかについての疑問がある場合には、医師と相談してみるとよいでしょう。

人間ドックのCT検査とMRI検査ではどちらの方が費用が高いですか?

木村 香菜 医師

CT検査とMRI検査の料金については、一般的にはMRI検査の方が費用は高くなります。

胸のCT検査でわかること、見つかる異常について教えてください。

木村 香菜 医師

胸部CT検査では、肺がん、肺炎、肺結核、気胸、肺塞栓症、肺気腫などの異常を詳細に評価できます。また、胸部大動脈瘤や心臓の形態異常、リンパ節の腫れも検出可能です。

CT検査のデメリットを教えてください。放射線の影響はありませんか?

木村 香菜 医師

CT検査の主なデメリットは放射線被ばくです。特に頻繁に受けると、累積放射線量が増加し、がんリスクがわずかに上昇する可能性があります。また、造影剤を使用する場合、アレルギー反応や腎機能への影響も考慮する必要があります。

MRI検査とCT検査はどちらが時間がかかりますか?

木村 香菜 医師

一般的にはMRI検査の方が時間がかかります。

配信元: Medical DOC

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