無印良品の「麺にかける牛すじカレースープ」
無印良品にこの秋、「麺にかける牛すじカレースープ」が登場しました。香り高い本枯れ節などのだしに、こくのあるスパイシーなカレーを加えた和風のカレースープです。
「麺にかける」シリーズは、温めてお好みの麺にかけて手軽に食べられるレトルトタイプのスープです。牛すじカレースープのほかには、味噌煮込みうどんスープ、白ごま担々スープ、明太子と生クリームのスープ、和風だしのカルボナーラソースがあります。どれもパッケージにはうどんが使われているので、うどんとの相性が特によさそうです。
麺は冷凍うどんを使えば、レンチンですむのでさらに時短で作れます。冷凍うどんなら、無印良品でも買うことができますよ。無印の冷凍うどんは、北海道産小麦粉100%使用、塩を使わずに製造というこだわりが詰まったもの。無印良品だけで材料をそろえられるのも、うれしいポイントです。
「麺にかける牛すじカレースープ」を実食!

牛すじカレースープはパックのまま沸騰したお湯で7〜8分ゆでるか、容器に移し替えてレンジで2分ほど温めます。あとは、うどんにかけるだけで完成です!

カレースープはとろっとしていて、うどんによくからみます。スパイシーでありなあらもおだしの旨味がしっかり感じられる、お上品なスープでした。とろとろに煮込まれた牛すじがごろごろ入っていて、お肉欲も満たされます。
パッケージには唐辛子マークが3つあり、覚悟する辛さかと思いきや、そこまで辛くはありませんでした。一般的なカレーうどんの辛さで、お子さんも食べられそうです。

