家族だからこそ難しい問題
この経験を通して、いざ介護が必要になったときに、日ごろから相談できる関係性が築けていなければ、できるだけ関わらない方向へ流れてしまうのだと感じました。特に認知症のような症状で関係が悪化すると、なおさら距離を置きたくなるのだと思います。
まとめ
祖父は「安心できる家で最期を迎えたい」と考えていたかもしれません。しかし、いざ最期の瞬間が迫ると、家族にとっては不安や負担が大きく、本人の気持ちをそのままくみ取ることは難しいのだと知りました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:森進二/30代男性・パート
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年8月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

