夢の移住生活へ
そこで早速、移住希望地で賃貸物件探しを始めました。物件は階段のない平屋住宅を選び、審査は特に問題なく通過できました。やはり住宅ローンの審査と比較すると、かなりハードルが低いイメージです。それから引っ越し業者さんに荷物を新住居に移動してもらい、無事に移住生活を実現できました。
お金のことを考えると躊躇する場面は多いですが、ポジティブ思考に変換すれば解決策が見えてくることが多いもの。最初からダメだと考えるのではなく、できる理由を探すことが大切だと勉強させられました。
まとめ
人生をどのように切り開いていくのか決めるのはいつも自分です。お金の心配をするあまり、何もできない状態に陥るのはあまりにもったいないと感じます。お金がないのであれば、捻出できる資金内でかなえられるように調整すれば、現状を打破できる場合が多々あるものだと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:今野雄二/60代男性・無職
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!

