娘のための金魚水槽→パパが放置して“コケだらけ”…… 川の生物を投入したらヤバい光景「すげー!」「生命の神秘」

娘のための金魚水槽→パパが放置して“コケだらけ”…… 川の生物を投入したらヤバい光景「すげー!」「生命の神秘」

 コケだらけで腐海のようになった水槽に、川で捕獲した“ある生物”を入れてみる検証動画がYouTubeで話題です。短期間での目覚ましい成果が「素晴らしい」「ビックリ」と反響を呼び、動画は記事執筆時点で40万回以上再生されています。

 動画を投稿したのは、生き物系YouTuberの森こんにゃく(@morikonnyaku)さん。以前には、長期飼育に挑戦していたアサリに起きた大事件や、金魚を田んぼの土が入った水の中で飼育した記録を紹介して話題になりました。

 今回は、娘さんが金魚すくいでゲットしてきた金魚を育てるため、新たにアクアリウム水槽を立ち上げることにします。砂と流木、水草をセットして水を張ったら金魚を移す前に2週間ほど放置。この間に金魚の体調を整えておきます。

 ところが2週間後に水槽を見てみると、底はコケだらけでアナカリスという水草も茶色になって溶けかけていました。水面もドロドロしており、森こんにゃくさんは「まるで腐海」と驚きます。なんてこった……!

 困った森こんにゃくさんは、アクアリウム専門家のYouTuber・エマス(@emaschannel6853)さんに相談。コケ取りで知られるヤマトヌマエビとイシマキガイを水槽に入れるしかないとのことで、たくさん生息している川にエマスさんと一緒にやってきました。

 川に入ってすぐ、ペットショップでは1匹200円くらいで売られているイシマキガイが次々と見つかり、森こんにゃくさんは「うわっ、こんな簡単に……最高!」と声を上げます。

 次に、タモを使って岸際の草陰に潜むヤマトヌマエビを見つけていきます。その結果、ヤマトヌマエビの他、ヌマエビ、テナガエビ、スジエビなどを捕獲しました。パッと見、判別が難しそうですが、エマスさんによるとヤマトヌマエビは捕獲直後に網の上を歩くという特徴があるのだそうです。なお、これらの採取行為はきちんと許可を取って行っています。

 自宅に戻った森こんにゃくさんはまず、水合わせをしたイシマキガイ約20匹を水槽に投入しました。イシマキガイは水槽のガラスにこびり付いたコケをかじり取っていき、早送り映像ではまるでロボット掃除機のようにアクティブに動き回っている様子が分かります。

 10時間が経過した時点ではまだ大きな変化はありませんが、ガラスが少し透明感を取り戻したように見えました。ここから水合わせ済みのヤマトヌマエビを投入。観察していると、早速水草の上のコケを食べ始めます。

 それから5〜6時間が経過した時点で水槽を見てみると、コケだらけだったはずの水槽の地面が見えています。その後、5日経過時点でガラス面上部にこびり付いていた白い汚れもなくなり、コケはわずかな面積を残すだけになっていました。

 ところが、ここにきてエビたちの動きが鈍化し、コケを食べるペースが落ちていることが明らかになります。エビたちが流木に集まっていることから、そこにある何かの成分がエビたちを引き寄せてコケへの関心を失わせていると考えた森こんにゃくさんは流木を撤去しました。

 しかし、今度はアヌビアス・ナナという水草の葉に集まってしまうので、それもいったん撤去してしまいます。その翌日に水槽を見てみると、ついにコケがない状態に! 森こんにゃくさんはコケを全て食べてくれたイシマキガイとヤマトヌマエビに「素晴らしい生き物」と感謝しました。

 短期間で水槽のコケを食い尽くしてしまったイシマキガイとヤマトヌマエビの働きに、コメント欄では「すげー!」「ビックリするほどきれいになりましたね!」「素晴らしい清掃員さんたち」「ヤマトヌマエビの食べっぷりすご」「エビたちの働きに拍手」「すてきな除草作業でした」「自然の力ってすごい!」「生命の神秘」「コケの繁殖力もすごいけれど生き物の浄化力もすごいですね……。自然界のサイクルの壮大さをこの小さな水槽の世界ですら感じます」といった声が寄せられています。

 森こんにゃくさんは、さまざまな生き物の様子をYouTubeチャンネル「森こんにゃく」の他、X(@morikonnyaku)やInstagram(@morikonnyaku)でも発信中です。

動画提供:YouTubeチャンネル「森こんにゃく」

配信元: ねとらぼ

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