1歳の息子を育てるミオさんは、支援センターで同じ年の子どもを持つリエちゃん、モモちゃんと出会い、すぐに仲良くなりました。しかし、リエちゃんは約束のたびに当日ドタキャン。「埋め合わせに」と誘われた家族ぐるみのBBQも、やはりキャンセルされます。ところがその日、公園で別のママ友たちと遊ぶリエちゃんを発見。
我慢できずにモモちゃんへ打ち明けると、リエちゃんが「予定を立てるのが楽しいだけ」と話していたことがわかり、ミオさんは言葉を失いました。それでもモモちゃんがリエちゃんと関係を切れないのは、リエちゃんの夫がモモちゃんの夫の上司で、立場を利用して圧をかけてくるからだそう。そんな中、リエちゃん主催のベビーヨガ教室への参加を強要されたモモちゃん。話を聞いたミオさんは怒り、2人は教室への参加を最後にリエちゃんと決別することを決意します。
教室当日、ミオさんとモモちゃんの子どもが発熱。欠席を伝えるとリエちゃんは激怒し、ミオさんは病院の様子をビデオ通話で見せることに。ようやく理解したリエちゃんでしたが、代わりの参加者は見つからず……。ひとりになったリエちゃんは、ようやくミオさんやモモちゃんの大切さに気づきますが、時すでに遅く――泣いて後悔するのでした。
ドタキャンを繰り返したママ友の“その後”





















リエちゃんと決別し、穏やかな日常を取り戻したミオさん。子育てセンターで久しぶりに再会したモモちゃんの話によると、リエちゃんの夫が社内不倫をしていたことが発覚し、会社を辞めざるを得ない状況になったのだそうです。その影響で、リエちゃんを取り巻く環境も大きく変わったのではないかとモモちゃんは話してくれました。
予想外の出来事にミオさんは驚きを隠せませんでしたが、それはもう自分には関係のないこと。悩みから解放され、モモちゃんという信頼できる友人がそばにいることを、改めて幸せに感じるのでした。
リエちゃんのまわりでは、夫の不倫や退職、離婚騒動など、次々と大変な出来事が起きていたようです。もしリエちゃんがミオさんやモモちゃんとの関係を大切にしていたら、困ったときも話を聞いてもらえたかもしれません。
自分勝手な言動を続けていれば、親しくしていても、いずれ距離を置かれてしまいます。反対に相手を思いやり、誠実に向き合うことで、信頼できる関係が築けることも。お互いを尊重しつつ、合わないと感じたときは無理せず距離を取るなど、心地よい関係を保ちながらママ友との子育てライフを楽しみたいですね!
著者:マンガ家・イラストレーター ねぼすけ
