誰かが引き止めてくれたのかも
寝坊して学校を休んでしまったこと自体は良いことではありません。でも、普段は時間にきっちりしている夫が寝坊したのは、まるで「その電車に乗ってはいけない」と誰かに引き止められたかのようでした。
まとめ
あの日以来、私は通勤前の夫に「気を付けていってらっしゃいね」と声をかけるようになりました。あの出来事は、当たり前の毎日がどれほど尊いものかを教えてくれた忘れられない朝です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:三木らら/50代女性・主婦
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
著者/シニアカレンダー編集部
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