父が急逝! 悲しみの中迫る手続き…家族がまず最初にやることは何?【親が亡くなったときにすべきこと】

大切な家族との突然のお別れ……。悲しみに包まれながらも、残された家族にはさまざまな手続きや準備が待っています。けれども「何を、いつまでに、どうすればよいのか」——実は知らない人のほうが多いのではないでしょうか?

もしも親(身内)が亡くなったら……
通夜、葬儀、保険、年金、相続まで、手続きの流れやポイントがマンガでわかる!

書籍『マンガでわかる 親が亡くなったときにすべきこと』(Gakken)では、親(身内)が亡くなった際に、残された家族が直面するさまざまな場面をマンガでわかりやすく解説しています。

今回は、親が病院で亡くなった時に「まず、何をするのか」について、一部抜粋してご紹介します。

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亡くなってすぐにやること(1)

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病院での死亡後はご遺体搬送の葬儀社をすみやかに決める

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決まるのが遅れると費用がかさむ場合も

入院中の身内が危篤になった場合、まずは近親者に連絡を入れます。親族はもちろん、可能なら本人が会いたいと言っていた人、本人に会わせておきたい人にも知らせましょう。一刻を争う状況なので、連絡は電話で行います。深夜や早朝でもかまいません。

親族が遠方であっても、報告として危篤の連絡をします。連絡を受けて実際に病院にかけつける場合は、迷惑にならないように病院のルールに従い、廊下では騒がないなどの配慮を。

配信元: マイナビ子育て

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