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人を信じきれないスズメ、がんばるツバメ…身近な鳥たちの素顔に「ますます愛しい」【漫画】

人を信じきれないスズメ、がんばるツバメ…身近な鳥たちの素顔に「ますます愛しい」【漫画】

もともとハトは自然界に存在しない鳥だった?
もともとハトは自然界に存在しない鳥だった? / ©piro piro piccolo 2025

コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、野鳥をテーマに絵や漫画、雑貨を制作しているpiro piro piccoloさんの書籍『意外と知らない鳥の生活』より『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』をご紹介しよう。

同作は、普段よく見かける鳥たちの意外な一面を紹介した作品。以前piro piro piccoloさんのXにポストされると、多くの人の関心を集めて5.9万ものいいねが寄せられている。そこで作者のpiro piro piccoloさんに、作品誕生のきっかけや制作過程について話を伺った。

■“よく見るあの鳥”の意外な生態
『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』(1/12)
『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』(1/12) / ©piro piro piccolo 2025

同作では、身近なスズメやハト、ツバメといった鳥の生態について説明している。例えばスズメの場合、人の近くに暮らしながらも、人間をあまり信用していないのだそうだ。

作者の piro piro piccolo さんによれば、スズメはかつて害鳥として捕らえられた歴史があり、「人の近くに住むのに人を避ける」という独特の距離感を保っているとのこと。そして、ハトはもともと自然界には存在せず、伝書鳩やレース鳩など人の手で改良された家禽が野生化したものだそう。人に利用されながらも、その多さゆえに嫌われがちな存在に…。

また、街中でたまに見かけるツバメは、近頃は巣作りの場所探しに苦労することが多いという。昔ながらの土壁は少なくなり、現代の家は泥がつきにくい素材ばかりで、せっかく運んだ泥もポロポロ落ちてしまうのだそうだ。

それでも彼らはあきらめず、人の多い場所を飛び回り、巣作りに適した場所を探し続けているとのこと。中には、意外な場所を選んで子育てをするツバメもいて…。読者からは「鳥たちがますます愛しく思える」「野鳥を探す楽しみが増えた」といった声が相次いでいた。

■身近な鳥たちは想像以上に面白い
『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』(7/12)
『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』(7/12) / ©piro piro piccolo 2025


――『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』を創作したきっかけや理由があればお教えください。

趣味の野鳥観察をしているうちに、身近な鳥たちが想像以上に面白いことをしていると知り、実際に見てみるきっかけになればと描きました。

――『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』を描くうえでこだわった点や、「ここを見てほしい」というポイントがあればお教えください。

実際に見かけた光景を描くようにしています。

――『身近で目にする鳥たちの意外と知らない素顔!?』の中で、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由とともにお教えください。

独り身のメジロが自分で頭を掻く姿が気に入ってます。

――どのように資料を集めたり観察したりして、あのように美しい鳥の絵を描かれているのでしょうか?

近づかず、座ったりしゃがんだりしてボーッとしているとあまり警戒されません。また、表情までじっくり見れるので、双眼鏡はあったほうが良いです。

――今後の展望や目標をお教えください。

まだまだ観察が足りてないので、これからも野鳥をじっくり見ていきたいです。

――読者へメッセージをお願いします。

野鳥に目を向けるきっかけになれば嬉しいです。

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