脳トレ四択クイズ | Merkystyle
福岡から全国へ、ライバーを“職業”にするコスプレ美女・おさかなRei「配信が人間力を上げてくれた」

福岡から全国へ、ライバーを“職業”にするコスプレ美女・おさかなRei「配信が人間力を上げてくれた」

25年9月「みずほPayPayドーム福岡」で3日間開催された一大コスプレイベント「acosta!」にてファンを魅了したコスプレライバー・おさかなReiさん
25年9月「みずほPayPayドーム福岡」で3日間開催された一大コスプレイベント「acosta!」にてファンを魅了したコスプレライバー・おさかなReiさん

全世界で5,000万以上のユーザーが楽しんでいるライブ配信の一大プラットフォーム「17LIVE」(イチナナ)の中でも、いま注目するべき旬なライバーを紹介する本企画。今回ピックアップするのは、コスプレライバーとして人気急増中のおさかなRei。去る25年9/13〜15「みずほPayPayドーム福岡」で開催された「acosta!(アコスタ)」にて“萌えまくり!”のコスプレを連発したおさかなReiさんにコスプレーヤー、ライバーとしてのこだわり、ありのままの自分を発信する魅力を語ってもらった。

福岡での「acosta!」は「みずほPayPayドーム福岡」の球場内や周辺、高層マンションや博多湾をバックに撮影できるなど多彩なロケーションも魅力となっている
福岡での「acosta!」は「みずほPayPayドーム福岡」の球場内や周辺、高層マンションや博多湾をバックに撮影できるなど多彩なロケーションも魅力となっている

「acosta!」はコスプレ撮影スタジオ・ハコスタが主催するコスプレ撮影イベントで年間動員25万人超。イベント会場からライブ配信をすることはできないが、コスプレを得意とするライバーとの親和性が高く、普段配信を楽しんでいるリスナーとの交流の場にもなっている。9月に開催された同イベントは、福岡では過去最長となる3日間の開催となり各日大にぎわい。おさかなReiさんをはじめ、多くのコスプレライバーも参加した。

■多彩なコスプレ、癒しキャラで魅了。ライバーを“職業”として社会人デビューした「おさかなRei」

――ユニークなライバー名の由来も含め、まず自己紹介をお願いします。

長崎県出身、23歳のおさかなReiです。今春大学を卒業し、本格的にライバーを職業として社会人デビューしました。コスプレして歌ったり踊ったり、料理など日常の何気ない様子や雑談などを毎日ライブ配信しています。コスプレイヤーとしてはClaps!(クラップス)というアプリを通してオーディションにも参加しています!毎週某雑誌の裏表紙やポスター、ビジョン掲載して貰えるアプリで少しずつですが自分の名前を広げたいと考えて活動しています!またこの様なアコスタさんなどのイベント参加もしています!色んなことに挑戦しながら、もっとたくさんの方に名前を知ってもらえるよう活動しています!


ライバー名の由来は私が無類の“お魚”好きで、バンドのサカナクションさんの大ファンでもあるから。加えて“おさかな”って馴染みやすく、覚えてもらいやすいと思ったので名前のレイと組み合わせました。ちなみに絵文字はパラソルとハイビスカス、それに魚の中でも大好きなイルカとサメです(笑)

ドーム内の観客席や駐車場など、いたるところが非日常の撮影会場となった
ドーム内の観客席や駐車場など、いたるところが非日常の撮影会場となった

――キュートです。ファンから何と呼ばれることが多いですか?

「『おさかなちゃん』か『レイちゃん』の愛称で呼んでいただくことが多いです。今回のイベントでもたくさんのファンの方が声をかけてくださいました」

――では以下、「おさかなさん」と呼ばせていただきます。おさかなさんがライブ配信、そしてコスプレを始めるきっかけは何だったのでしょう?

「高校生の時、まず母が『17LIVE』で配信を始めたんです。それは我が家のワンちゃんが主役のペットのライブ配信だったんですが、そこで声だけ出演したのが最初。ありがたいことにリスナーさんに興味を持っていただいて、次第に自分自身でも配信欲求が高まっていきました。コスプレに関しては小学生の頃から興味があって、振り返れば『しゅごキャラ!』のキャラクターになりきったりしていましたね。その幼い頃のコスプレ愛が再燃したのもライブ配信を始めたからこそ。当初、配信は自室の机にケータイを置いて普段のままの姿からスタートしたんですが、リスナーさんにより楽しんでいただけるコンテンツを届けたいとなった時、かつてゲームやアニメと共に夢中になったコスプレを思い出したんです。それは自分の潜在的な“好き”同士が思いがけず合致した瞬間でした。高校3年の冬『17LIVE』で『胡蝶しのぶ』ちゃんに扮したのがコスプレライバーとしての第一歩です」

コスプレ自体のきっかけは小学4年生のとき、ママの友達が家に遊びに来ていたときに、しゅごキャラ!の“ややちゃん”の衣装を着せてもらったのが最初で、『かわいいお洋服だ〜!』って大喜びしたのを今でも覚えています。もともとアニメや漫画、ゲームがずっと大好きで、実際に自分からコスプレを始めたのはイチナナのイベントがきっかけでした。

配信で応援してくれるリスナーさんに楽しんでもらいたくて挑戦したら、もうめちゃくちゃ楽しくて止まらなくなっちゃって!(笑)そこからどんどんコスプレの魅力にハマって、いまでは男装も女装もあわせて100以上のレパートリーになりました。罰ゲームでスライムや馬になったこともあるんですよ。

コスプレってそのキャラクターへの“愛”そのものだと思っているので、少しでも本物に近づけるようにメイクやポーズも研究しています。これからもクオリティを上げて、もっとたくさんの人に好きな世界を知ってもらえたら嬉しいです!」

甘露寺蜜璃、胡蝶しのぶはファンから特に熱視線を浴びるコスプレ。「蜜璃ちゃんの“三つ編み”を特にこだわって再現しています」とおさかなさん。全体の雰囲気、声までもアニメのキャラクターに似ている
甘露寺蜜璃、胡蝶しのぶはファンから特に熱視線を浴びるコスプレ。「蜜璃ちゃんの“三つ編み”を特にこだわって再現しています」とおさかなさん。全体の雰囲気、声までもアニメのキャラクターに似ている

■コスプレライバーとしてのこだわりポイント

――今日(イベント3日目)は、これまた完成度抜群の「甘露寺蜜璃」のコスプレを披露されています

今日は鬼滅の刃の大好きな甘露寺蜜璃ちゃんです!鬼滅は高校生のときに連載を追っていたくらい大好きな作品で、今年の映画で完全に再熱しました。蜜璃ちゃんは可愛いのにものすごく努力家で、理想の自分を諦めない姿が本当に大好きなんです。桜餅食べすぎて髪色が変わっちゃうおちゃめさも最高♡ 今日は特にウィッグにこだわって、ピンクと黄緑の色味や編み込みを何度も直しました! “好き”が詰まった一着です!

――「鬼滅の刃」のほかに、どのようなコスプレレパートリーがありますか?

「『テニスの王子様』『推しの子』『チェンソーマン』『NIKKE』『リゼロ』『ウマ娘』『着せ恋』のキャラクターなど、ライトなものも含めると100種以上あります。今日は鬼滅の蜜璃ちゃんですが、イベント初日は、これも大好きな『あんさんぶるスターズ』の『朔間凛月』くん、2日目は同じく『羽風 薫』くんのコスプレで参加しました」

 

――すごい! そんなにあるんですね。コスプレのレパートリーはどのような観点でチョイスしているのでしょう? 

「ずばり『自分の大好きなキャラクターにひたすら挑戦している』だけです。私もそうでしたがコスプレって最初はとても勇気がいることだし、似てる、似ていない、向き、不向きをどうしても考えてしまいますよね。でも自分を自由に解き放って『好きだからやる』みたいなシンプルな考えがとても大事だと思います。キャラクターへの愛があるからこそ、容姿のディテールや人柄、思いまでを表現しようとする熱意がわいてくるわけですから」

――好きすぎるあまりってやつですね。今日のイベントでも各コスプレーヤーさん、撮影者の“愛”や“熱”をビシバシ感じました。衣装など“なりきり”のポイントを教えてください

「例えば今日の蜜璃ちゃんは、髪の“編み込み”を再現するのにとても時間をかけました。髪の色合い、質感、立体感を自分なりに表現したつもりです。先に扮した『あんさんぶるスターズ』の2人のキャラクターについてもやはり髪型や色、それとアニメならではの“アホ毛”の感じがリアルの世界ならこんな感じだろうなぁ〜w などに思いを巡らせています。衣装に関しては、私自身高校時代に美術部だった経験を生かして自作したり、既存のものでもより完成度を上げるため、手直ししたりすることも多いです」
甘露寺蜜璃の“三つ編み”をとことん研究し、何日もかけて自ら編み込んだ
甘露寺蜜璃の“三つ編み”をとことん研究し、何日もかけて自ら編み込んだ

甘露寺蜜璃の“三つ編み”をとことん研究し、何日もかけて自ら編み込んだ
甘露寺蜜璃の“三つ編み”をとことん研究し、何日もかけて自ら編み込んだ

■ライバーを“仕事”にする覚悟「ライバーは自分の天職と実感しています」

――おさかなさんは、 “新卒ライバー”として活躍されています。改めてその思い、覚悟を教えてください。

「私は母がきっかけで配信を始めたので、学生の趣味としては応援してくれていましたが職業にするとなるとまた話は別。当然反対もありましたし家族で悩み抜きました。けれど、先にも述べたように“コスプレ×ライブ配信”は本当に自分のやりたい事が合わさった理想の形だと感じましたし、今の時代ライバーも立派な職業としてなり立つものです。『気になるなら全力でやってみる』という自分の信念を貫くことにしました。私は元々人を喜ばせるのが大好きだし、負けず嫌いだしw 改めてライバーは自分の天職だなと実感しています。踏み出して本当に良かった。今は家族も全面バックアップしてくれてます。母はコスプレ、配信のアドバイスをしてくれて、父からは社会人としての心得を叩き込まれていますね(笑)」

――おさかなさんが感じるライブ配信の魅力、また『17LIVE』を利用するメリットは?

「ファンの方から『いつも見てます』と言っていただけるだけでも凄くうれしいですが、『配信してくれて“ありがとう”』というお言葉までいただくことも多々あるんです。自分自身の好きを追い求めることで、皆さんにここまで喜んでいただける。それがライブ配信の最大の魅力だと思います。ライバーは私のようにコスプレだけでなく、さまざまなジャンルで個性を生かした配信をされている方がたくさんいます。『17LIVE』は、それぞれに最適なアドバイスをしてくれたり、専門性の高いイベントも多数開催してくれたりなどキメの細かいサービスがあるのがいいですよね。ライバーにとって、心強い味方です」

――リスナーの方がリアルで会いに来てくれたり・・・といったことはありましたか?

沢山あります。メインの17LIVEで1カ月長い期間をかけて行う大きなイベントがあります。そのイベントで有難いことに上位に入賞させて頂き東京の特別な会場から6回以上も配信させてもらいました!高校生の修学旅行をのぞくと実は初めて東京に行ったのも配信を通してで…(笑)初めての東京に田舎モン丸出しで上を見上げて歩いてました。

またそんな17LIVEのリアルイベントの中でも一際大きいスケールの【超ライブ配信祭(通称:超祭)】にてパフォーマンス部門で3位以内に入賞させて頂き、有難いことに初のパフォーマンスをリスナーの皆さんにお披露目することが出来ました。「イチナナライバーEXPO 2023」のステージパフォーマンスの際に大好きなリスナーみんなが来てくれててとても感動しました。ステージに立つことももちろん初めてだったので緊張と今までの感謝の気持ちを込めて踊りきれたと思いますし、リスナーさんとも直接お話しできてとっても嬉しかったです。

■「ライブ配信が人間力を上げてくれた」「なんてったって楽しい!」

――ライバーとしての今後の目標を教えてください。また、これからコスプレやライブ配信を始めようとしている方にエールをお願いします

「全国のコスプレイベントや、ライバーのイベントに積極的に参加してもっともっと多くの方に知っていただきたいですし、“職業ライバー”を広めるべく頑張っていきたいです。合わせてコスプレのレパートリーもどんどん増やしていきますよ! 次は、幼い頃から思い入れのある『プリキュア』に挑戦するつもりです。

いま、コスプレやライブ配信に少しでも興味を持っている方にお伝えたいのは、「やらない後悔よりやって後悔」「とにかく好きなことを全力でやってみる」ということ。私はもともと内気な性格でしたが、コスプレやライブ配信に出会って大きく変わることができました。そして、それらを通じて出会うファン、リスナーさんたちからも多くのことを学ばせていただいています。コスプレやライブ配信は人間力を上げるもの。人とのつながり、輪を生んでくれるもの。まあ、難しい話抜きにして、なんてったって楽しいんです!!ぜひ挑戦してみてくださいね」
 


◆取材・文=上村敏行




提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。