築56年の1LDKのドアを開けると……「うそやーん」 “衝撃の内装”に「まるごとそのまま住みたい」「憧れ!」

築56年の1LDKのドアを開けると……「うそやーん」 “衝撃の内装”に「まるごとそのまま住みたい」「憧れ!」

 1969年に建ったマンションの一室を、建築デザイナーがフルリノベしたら……。築56年とは思えないような、鮮やかなルームツアー動画がInstagramで驚きを呼んでいます。

元は3DKのマンションを改修

 動画を投稿したのは、家主にしてデザイナーの「えむ」(@vintagemansion_renovation)さん。もともとは3DKだった55平方メートルの物件を1LDKに変更し、息子さんと愛犬の「ゆずか」さんと一緒に暮らしているマイホームを紹介しました。

 「築56年」の字面とは裏腹に、ドアの先に広がるのは華やかな空間。大きな鏡張りでキラキラした玄関が、いきなり目に飛び込んできます。

 24.8畳のリビングには、圧迫感がないようにと、間仕切りをほぼ使用していません。代わりに観葉植物などを随所に配して、仕事場や寝所などを区分けしているそうです。

 効率的でありつつゆとりのあるレイアウトは、飾り付けの自由度も高く、ベッドカバーやクッションを変えるだけでも、さまざまな雰囲気を楽しめるとのこと。部屋中に鮮烈な色合いのインテリアが並び、とてもカラフルです。

対照的に水回りはモノトーン

 リビングとは対照的に、水回りはモノトーンで落ち着いた印象。空間を視覚的に区切る効果や、インテリアに深みを出す狙いがあるそうです。

配信元: ねとらぼ

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