自然に囲まれた田舎の古民家に移住した27歳の男性が、木材を買わずに廃材だけでニワトリ小屋を作る動画がYouTubeに投稿されました。
田舎の古民家に移住した男性がDIYで小屋作り
投稿したのは、YouTubeチャンネル「おだぶんと小さな森の暮らし / Little Forest Life」。投稿主のおだぶんさんは都会や海外での暮らし、ベンチャー企業での経験を経て、新たな挑戦として「人と地球にやさしいカフェとミニ農場」のオープンを目指して、2025年の夏ごろから大阪府の田舎町に移住。古民家の改装を少しずつ進めています。
今回は、家族であるニワトリたちのおうち作りです。これまで暮らしていた仮の小屋から、人間も入れるくらい大きな小屋をイチから作っていきます。「人と地球にやさしい、懐かしい未来の暮らし」をテーマに活動するおだぶんさんは、できる限り資材を再利用していて、今回使う木材もすべて建築現場で出た廃材をもらってきたものです。
すでに外枠は作っており、動画では屋根と内装作りからスタート。限られた廃材の中から床材(フローリング材)を屋根として使うことに決め、電動ドリルドライバーでビス止めしていったら、人が乗っても余裕なくらい頑丈に仕上がりました。
手持ちの廃材を工夫して使っていく
2日目は、小屋の中に部屋を作っていきます。ここでも床材を内側に取り付け、床や壁にしていきます。白い大理石調フローリングなので、ちょっぴり高級感のあるデザインになりそうです。
奥の一面の壁ができたら、続いて両サイドの壁を作っていきますが、手持ちの廃材の中にちょうどいい木材が見つからず……。そのため「代わりに何を使ったらいいのか」「使わずにできる方法はあるのか」と、頭をフル回転させながら進めます。他にも、防水シートの代わりに、堆肥が入っていた袋を再利用したりと、いろいろと工夫しています。
ときには、天井作りで大きな一枚の板が必要になり、複数の床材を使って“大きな板”を作るシーンも。サイズ計算はしていたものの、事前に入るか確認するのを忘れてドキドキする場面もありましたが、うまくぴったりハマって「最高に気持ちがいい」と、DIYならではの楽しい瞬間も見られました。
また、小屋には1カ所窓も作っており、開閉方式に悩みつつも、外に倒れて開く形で取り付けています。ぴったりすぎてロックが固くなってしまいましたがご愛嬌。正方形の窓がかわいらしいです。

