
使わない布団を収納しておくのに欠かせない布団収納袋。衣替えの時期には必須のアイテムですよね。でも、どれを選べばいいか迷っていませんか? 用途やこだわりによって使い分けやすい次のようなタイプを知っておくと、選択肢がグンと広がりますよ。
中身が見える/見えないタイプ
中にどの布団を収納したかが一目で確認できる“窓付き”のタイプや“全面透明”のタイプは、押し入れやクローゼットにしまう際にオススメ。部屋の隅に置いておきたい場合など、見える収納にする場合は中身が見えないタイプを選ぶとよいですね。収納袋の中で布団をキレイにシワなくたたむことはなかなか難しいため、外に出しておくのに中身が見えるタイプを選んでしまうと後悔するかも!?
真空圧縮/空気を抜かない圧縮タイプ
掃除機などで空気を吸い取ってコンパクトに仕上げる圧縮タイプだけでなく、ファスナーを使い自然な力で少しコンパクトにできるタイプもあります。真空にしてぺっちゃんこになってしまうのを防ぎたい場合は、空気を抜かないタイプの圧縮袋を選ぶとよいでしょう。
