不器用な奮闘と親心「もったいなくて動けない」
「いろんなことがわからない」と初めは不安を吐露していた高橋さん。硬派なイケオジも猫の前では新人飼い主です。しかし、この不器用な奮闘がファンの方々を悶絶させています。
藤原紀香さんら、猫好きな友人からのアドバイスを受け、「高い高い」や「猫じゃらし」などのスキンシップを試行錯誤しました。そしてその甲斐あって、7月のある日、奇跡の瞬間が訪れます。
ベッドで横たわる高橋さんの足元に、警戒心が強かったミルリィちゃんがついに寄り添ってくれたのです。
「もったいなくて動けない」 「このまま寝る」
鋼の肉体の持ち主が、小さな命一つで身動きが取れなくなるという極限の親心爆発。この日を境に、高橋さんの心のガードは急速に崩壊していきました。
イケオジ、ついに「猫語化」へ
一度愛情があふれ出すと、高橋さんのデレデレぶりは止まりません。8月の更新では、
「今では触ろうとして逃げられるのも可愛く感じてきたしにゃ」 「猫って全ての仕草が可愛いのね」
と、完全に「猫フィルター」がかかった状態であることを明かしています。
さらに8月17日には、テーブルに乗ってしまったミルリィちゃんの写真をアップ。厳しく叱るのかと思いきや、
「テーブルにはのらにゃいでください」
と、ついに猫語を使い始める始末。「登れたよ みたいなその顔 可愛いけどさ」と、叱るどころかデレデレのご様子です。
この投稿には、ファンの方々から「克典さんのデレデレな笑顔が目に浮かびます」「近くで飼い主のお顔を見たいんですよ」など、共感と歓喜のコメントが殺到しています。
「男の中の男」と称されたイケオジ俳優が、手のひらサイズの小さな家族に見せるとろけるような“親バカ顔”。これからもブログで綴られるであろうミルリィちゃんとの新生活は、私たちに極上の「ギャップ萌え」を提供し続けてくれるでしょう。
(LASISA編集部)

