
ABEMAが、大相撲十一月場所を前に特別コンテンツ『推すもうさんTV』の第7回をABEMAスポーツ公式Youtubeで公開。ASOBISYSTEM所属のアイドルグループ「fav me」のメンバー、小野寺梓と中本こまりが、東京都墨田区・業平にある雷部屋を訪れた。
■稽古の激しさに「すごい大迫力…」
『推すもうさんTV』は“相撲を知らないアイドルが相撲界のリアルを体験する”番組。冒頭、前回の湊部屋を振り返るトークでは、中本が「初めてお相撲さんと触れ合えたんですけど、結構ノリがいい」と語り、「19歳の男の子の手料理を食べちゃって、本当にお腹も幸せいっぱいで最高でした」と満面の笑顔。一方の小野寺は、「湊部屋を愛し始めてたから、今日どうしようと思って、浮気みたい」とコメントし、新しい部屋訪問を前に少し複雑な心境をのぞかせた。
今回2人を出迎えたのは、西三段目三十一枚目(※九月場所時点。十一月場所は西三段目八枚目)の雷道。「ちょうど稽古をしているので、ぜひ見ていってください」と声をかけられた2人は、胸の高鳴りを抑えながら稽古場へ。
土俵上では若手力士たちが真剣な眼差しでぶつかり合い、息遣いと衝撃音が響くなか、目の前で繰り広げられる光景に小野寺は「すごい大迫力…」と息を呑んだ。一方、中本は「自分たちのレッスンがどれだけ甘いか思い知らされた。喋っちゃいけないっていう空気感がすごい」と語り、日々レッスンに励むアイドルとしても刺激を受けた様子だった。

見学後、ちゃんこを作っている厨房を訪ねると、2人は世話人の荒ノ浪二郎と遭遇。荒ノ浪が「世話人って協会に10人しかいない」と話すと、小野寺は「10人⁉」と驚きの声を上げる。さらに、隣で魚を手際よく捌いていた西三段目五十七枚目(※九月場所時点。十一月場所は東三段目五十七枚目)の龍司にも注目。「後援会でもらった魚」との説明に、小野寺が「ファンクラブみたいな!」と反応。前回学んだ“後援会”の仕組みについて、龍司も頷く様子をみせた。
雷親方との対談では、2人が稽古見学中に書き留めていた質問をもとにトークを展開。小野寺が「気持ちの面で“伸びるな”って思う力士はどんなタイプですか?」と質問すると、雷親方は「切り替えが早い力士」と即答。続けて、「負けても次に向かって頑張る」と、精神面の成長が強さにつながることを説いた。
さらに、中本が「雷部屋の特徴は?」と尋ねると、親方は「若い人が多い」と答えた上で、「弟子たちは“家族”であり、ファミリーだと思って接している。みんな我が子のような存在」と温かい眼差しを見せた。厳しさの中にも愛情をもって指導する雷親方の姿勢に、2人は深くうなずきながら耳を傾けた。


