小林鷹之政務調査会の「赤ペン」投稿の真相
自民党の小林鷹之政務調査会長(51)が、自身のSNSアカウントで投稿した「赤ペン」の写真が、党内とSNSで急話題となっています。豪快なメモの取り方で知られる小林氏に、鈴木貴子広報本部長が赤ペンを贈呈したというユーモラスで温かいエピソードが、「政界の人間味」を象徴するものとして大きな注目を集めました。
総裁選を経て党再生に挑む自民党に、こんな軽やかで親しみやすい話題が、明るいムードをもたらしています。
鈴木貴子広報本部長からの「絆の赤ペン」贈呈
話題の発端は11月1日。小林氏のSNSアカウント(通称「コバホーク」)に投稿されたシンプルな写真とコメントでした。
「約束した赤ペン。鈴木貴子広報本部長がわざわざ議員会館に。確かにタッチが柔らかく、書き心地良し。」
この投稿は、わずか1日で6800以上の「いいね」を獲得するという、大きな注目を集めました。
鈴木貴子氏もすかさず自身のSNSで反応し、「政調会長といえば、赤ペン そして、とにかく豪快なメモの取り方です。文字がとにかく大きい。笑 この人、隠し事下手なのね、みたいな。」と、小林氏のチャーミングな一面を暴露。会議で赤ペンをビッシリ書き込むという「大胆メモ術」をユーモアたっぷりに明かしました。

