
King & Princeの永瀬廉が、11月1日放送の「キントレ」(毎週土曜昼1:30-2:30、日本テレビ/Huluでも配信)のコーナー「キントレガイドブック」で、河合郁人と共に千葉・浦安を訪問。地元住民しか知らない穴場スポットを調査した。
■「キントレガイドブック」に河合郁人が登場
コーナー冒頭、永瀬は浦安市のイメージを聞かれると「我々のベストフレンド、ミッキーの街ですから。ディズニーランド」と即答。また、今回のロケの助っ人として、大先輩である河合を迎えた。
永瀬は「関係値のある先輩ですし、バラエティーのだいぶ猛者じゃないですか。今日は何もせんでいいですもんね、超ありがたい」と紹介すると、河合は「なんでだよ!」とツッコミ。冒頭から息の合ったトークで楽しませた。
人口103万人を誇る浦安市は、江戸時代から漁師町として栄えたこともあり、現在も「魚の街」として知られる。番組では住民への聞きこみ調査を行い、さかなクンも来店するという「泉銀」を訪問した。
店主の森田さんはバンドを組んでいると言い、店内にはCDが飾られていた。森田さんは永瀬に「キンプリでしょ?ユニバーサルだよね?俺、先輩だよ」と語り掛けると、永瀬は改めてCDジャケットを確認し「本当だ!レーベル友達ですよ」と驚きの声をあげた。
音楽活動は魚を売るために始めたものだと言う森田さん。おいしい魚を食べてもらいたいと店内には豊洲市場から仕入れた珍しい魚が並んでいた。永瀬は「そういう愛を持っている方のお店で買いたいと思いますもんね」と語る。
森田さんから、鮮度が落ちた魚のおいしい食べ方を教えてもらい、食べ比べをした二人。永瀬は「違う、違う、違う、味すごいする!」と目を丸くして驚くと、「なんだこれ」と河合。二人は「うまっ!」とシンクロしていた。
■武術未経験の河合が「空気投げ」をマスター
その後も、浦安のソウルフード「ぼったら」を味わったのに続き、日本一の鉄の取り扱い量を誇る浦安鉄鋼団地を訪問。中村機材で働く中村さんのナビゲートで工場内を見学。ここでは、レザーではできない分厚い鉄板を熱い炎で切断していた。
中村さんから「触りだけやってみます?」と言われると、「え!?」と驚く河合に対して、永瀬は「いいすか」「任せてほしいです」と名乗りをあげた。鉄板を切る際に最も重要だという角度を自分で調整し、見事に誤差2ミリで合格ラインに達した。
また、聞きこみ調査で知った空気投げの達人・廣末先生を訪問。空気投げとは体が細くても力がなくても簡単な体捌きだけで相手を投げられるようになるという護身術だと言う。
先生がお手本として男性を投げてみせるも、永瀬は「今のは投げられた方が自分から気を使っていってるとかじゃなく?」と半信半疑。そこで河合が柔道着に着替えて体現してみることに。
先生の腕を力を入れて握った河合。先生が圧の場所を変えると、河合は後ろに倒れてしまった。永瀬は「早いって!早いですってそんなウソつくの」と指摘。続いて、永瀬も体験してみるとすぐに倒れてしまった。腕から肩に重心を移動させることで、相手がバランスを崩して倒れてしまう仕組みだと言う。
その後、武道未経験の河合が立ち方などを整えながら奮闘し、30分後には男性を投げるまでに上達。河合は「これは続けた方がいいですね」と興味津々な様子で語っていた。
■永瀬のチャレンジ精神が垣間見えたロケ
今回の助っ人である河合は、これまでジュニアが出演する番組で長らくMCを担当した他、現在も情報番組にコメンテーターとして出演することもあるだけに、店主らとの会話ではテンポよく質問を差し込むなどトークスキルを発揮していた。
空気投げでは、柔道着に着替えて挑戦する先輩と、疑ったりツッコミを入れる後輩という構図が面白く、永瀬が視聴者側の気持ちを代弁するようなスタンスだったこともあり、より興味をそそられた。
鉄工所で鉄を切る場面では、永瀬が「任せてほしいです」と前のめりだったのだが、「挑戦したい!」というやる気に満ちた目つきだったのが印象的だ。これまでの「バイトレ」での過酷な経験や、持ち前のチャレンジ精神を発揮する姿があり、視聴者としても引きつけられた場面だったのではないだろうか。
一見すると、ほのぼのとした街歩きロケのように見えるが、根底には何事も自ら体験するというチャレンジ精神が感じられ、それがコーナーの見ごたえにつながっているのだろう。今回の「キントレガイドブック」で、また一味違う街の魅力が加わった。
◆執筆・構成=柚月裕実

