高市首相は「ナニワのおばちゃん」に1.3万いいね!?
日本初の女性首相に就任した高市早苗氏が、今、SNSで「ナニワのおばちゃん」と親しみを込めて呼ばれ、大きな話題となっています。きっかけは、高市氏と米国ドナルド・トランプ大統領の相性をユーモラスに分析したSNSの投稿でした。
政治家の硬いイメージとは裏腹に、国際舞台で見せる親しみやすい距離感や率直な交渉術が、ネットユーザーの共感を呼んでいます。高市氏の出身地である関西的な気質が、国際外交に「人間味」を持ち込んでいるのでしょうか。
トランプさんとは「ノリ」が合う?
大きな話題となったのは、2025年11月1日にあるユーザーが投稿した、高市氏とトランプ氏の相性を分析したツイートです。高市氏を「ナニワのおばちゃん」に例え、「異常にいい相性」だとユーモラスに描写したこの投稿は、瞬く間に1.3万以上の「いいね」を獲得しました。SNSではこの分析に共感の声が殺到しています。
「トランプが大阪弁を話したら面白いよね」
「大阪人とNYのノリが合う。トランプは東大阪市って感じ」
「最近のニュースで高市さんが関西のおばちゃんっぽいと再認識した」などと、実際の印象との一致を強調した声が挙げられました。
また、さらに別のユーザーは
「鞄からパインアメが出てきそう」と、関西のおばちゃんのステレオタイプであるお菓子配りを連想。これらのコメントから、ネットユーザーが高市氏の「飾らない率直さ」や「ユーモアのセンス」に親近感を抱いていることが伺えます。

