
WEBザテレビジョンでは、ドラマや映画の原作、SNSでバズった作品など、話題の漫画を紹介中。今回は2025年9月にWEBザテレビジョンで配信した「試し読み」漫画連載の中から、最も読まれた漫画TOP5を紹介する。
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■第5位『人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ』

第5位は、『人生もっとうまくやれたのに 港区女子の絶望と幸せ』 (漫画:うみの 韻花/KADOKAWA)。人生を変えたいと憧れて上京し、港区女子の生活から抜け出せなくなった女性の姿を描いたセミフィクションだ。
<あらすじ>
田舎で穏やかに暮らしていた美春は、SNSで同世代が東京で輝く姿を目にし、“人生を変えたい”という思いに駆られて猛勉強の末、東京の大学へ進学する。 しかし、憧れていた都会での生活は理想とはほど遠く、裕福な同級生たちとの経済格差に打ちのめされる日々。やがて「もっとお金があれば」という不公平感が心に芽生えていく。
そんな中、状況を変えようと大学2年でミスコンに出場した美春は、見事準グランプリを獲得。 華やかな世界への扉が開いたかのように思えた矢先、コンテストで出会った友人に誘われ、“若さと美しさ”を武器にする「ギャラ飲み」の世界へと足を踏み入れる。
港区女子として振る舞い、楽に稼げる快感に酔いしれる美春。しかし、その生活は長くは続かなかった。アラサーになり稼げなくなった美春は厳しい現実を突きつけられる。
■第4位『毒親育ちの結婚』

第4位は、 『毒親育ちの結婚』 (漫画:高嶋あがさ/竹書房)。独身で生きる姉と結婚した弟の姿を通して、毒親のもとで育った子どもたちが抱える苦悩と葛藤を描いた作品がランクインした。
<あらすじ>
会えばお金をたかってくる母親と、女遊びをやめない父親のもとで育った中島望。歪んだ家庭環境の中で育った彼女は、いつしか「結婚」や「家族」というものに夢も希望も持てなくなっていた。アラフォーになった今は漫画家として生計を立てているが、ゴミ屋敷の実家を飛び出した後も独身のままでいた。
一方、弟は「母親とは一切関わらせない」という条件でお堅い家の娘と結婚。ようやく“普通の家庭”を手に入れたかに見えたが、母親の過干渉は弟夫婦の生活にも影を落としていく。
■第3位『娘をグルーミングする先生』

第3位は、『娘をグルーミングする先生』 (漫画:のむ吉/監修:斉藤 章佳/KADOKAWA)。女子高生の孤独につけ込み、グルーミングする塾講師に翻弄される母と娘の姿が描かれた作品だ。
<あらすじ>
佐倉真美は、高校1年生の娘・小春を女手一つで育てている。生活のためにシフトを増やし、忙しく働く真美。一方で、話を聞いてほしい小春との間には、少しずつすれ違いが生まれていた。
成績が落ちていることに気づいた真美は、小春のために塾を探すことに。見学に訪れた塾で、小春の小学校時代の副担任だった森先生と再会する。 真面目で穏やかな人柄の森先生は、小春に親身に寄り添い、勉強も熱心に教えてくれる理想的な教師のように見えた。そのおかげで小春の成績も上がり、真美は胸をなでおろす。
だがある日、真美は小春に「ママに会わせたい人がいるの」と告げられる。そして交際相手として連れてきたのは、森先生だった。
■第2位『被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている』

第2位は、「被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている」(著者:水谷緑/竹書房)。2025年1月にTBSで放送されたドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」の原作者が、誰の心にもある恐ろしい心理を描く。
<あらすじ>
いつもニコニコしていて、争いごとが嫌いな“いい人”のアヤ。自分の意見を主張しない彼女は、誰からも「優しい人」と思われている。しかし、そんなアヤにはもう一つの顔があった――。
自分を苦しめる相手に対して、無言や無視、ため息など“言葉にならない攻撃”で罪悪感を与える。それは上司に、夫に、時には子どもにまで及んでいく。“受動的攻撃”と呼ばれるそれらの行動で、アヤは溜め込んだ怒りを相手にぶつけるのだった。
■第1位『ちっちゃくてかわいいワタシ 痛すぎる勘違い女の正体』

そして、堂々の第1位は、「ちっちゃくてかわいいワタシ 痛すぎる勘違い女の正体」 (漫画:ぱん田ぱん太/KADOKAWA)。SNSで話題の人気漫画家・ぱん田ぱん太さんが描く、幼く見られたい女子大生の心の闇に迫る衝撃作。
<あらすじ>
清原きよかはアラサーの既婚者。プライベートも仕事もうまくいっていたが、弟の彼女に対しては手を焼いていた。
その彼女、大学生のみゆ。本名はゆみこだが「かわいくないから」と、わざわざみゆと名乗っていた。初対面でも挨拶はなく、きよかの母に対してもタメ口で話す図々しい性格に、きよかは驚きを隠せなかった。
さらにみゆは、「ちっちゃくてかわいい私」を事あるごとに周囲にアピール。155センチのきよかに対して「みゆは149センチで憧れる〜!」と言ったり、夫の膝に座ろうとしたり、小学生に間違われると自称したりと、幼く見られることに異常なこだわりを見せる。
最初は気に留めていなかったきよかも、みゆの行動がエスカレートするにつれ、次第にトラブルに巻き込まれていく。なぜみゆはこれほどまでに「幼さ」に執着し、周囲にアピールするのか――その背後には、衝撃の秘密が隠されていた。

