編集部まとめ
年齢を重ねるにつれていわゆる年相応の物忘れが見られますが、認知症の場合にはもっと急激にものすれなどの症状が進行します。認知症の多くは、一度進行したら元に戻らない病気であるため、早めに症状に気がついたら受診して原因を検索してそれに応じた対策を取ることが大事です。
ただし、認知症の症状も治る可能性があることも認識しておくことが重要です。認知症の前段階である軽度認知障害は早めに対策を取ることで正常な状態に戻る可能性があります。また、認知症全体の5-10%と少数ではありますが、甲状腺機能低下症や正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫などといった治療によって治る認知症もあります。認知症の症状を疑ったら脳神経内科や脳神経外科、精神科、認知症外来などで早めに相談することをお勧めします。
「認知症の初期症状」と関連する病気
「認知症の初期症状」と関連する病気は9個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
脳神経科の病気
アルツハイマー型認知症血管性認知症
レビー小体型認知症
前頭側頭型認知症
慢性硬膜下血腫
正常圧水頭症
軽度認知障害
内科の病気
甲状腺機能低下症ビタミンB1欠乏症
認知機能低下の原因を探ることが重要です。疑わしい症状に気がついた場合は早めに医療機関を受診しましょう。

