【角上魚類】580円「野菜蒸し(タイ)」実食
※2025年9月29日時点の情報です。
ここからは、角上魚類の新商品「野菜蒸し(タイ)」(580円)の実食レビューをお届けします。
プラ容器入りの「野菜蒸し(タイ)」(写真:スーパーマーケットファン)
「野菜蒸し」は、「タラ」「サケ」「ブリ」「タイ」の4種類。ただ、角上魚類の公式SNSに「まずは4種類」とあったので、今後、ほかの魚も登場するかもしれません。
今回は、「一番、原価がかかってそう!」という「元取りたい」精神でタイをチョイス。
やけど注意(写真:スーパーマーケットファン)
この商品の特徴は、なんといってもレンジ調理(600Wで約3分30秒)だけでできたてが食べられる点です。
タイは4切れ(写真:スーパーマーケットファン)
フタを開けると、大きめにカットされた皮付きのタイ、カットした白菜、だし醤油のジュレ、刻みねぎが入っています。
だし醤油のジュレ(写真:スーパーマーケットファン)
裏面のラベル(写真:スーパーマーケットファン)
だし醤油のジュレには、醤油や本みりん、かつおエキス、昆布エキスなどが入っています。
レンチンしました(写真:スーパーマーケットファン)
フタを閉めた状態でレンチンするだけで、あっという間に蒸し料理が完成! ジュレは液状になり、タイにもしっかりと火が通っています。
フタを開けると、立ち上る湯気とともにだし醤油のいい香りが漂い、食欲が刺激されました。
ふっくらとした身(写真:スーパーマーケットファン)
タイを食べると、身がふっくらとしていてジューシー!
素材の旨味を引き立てる優しい味つけですが、底に溜まっているだし醤油をつけながらいただくと、白米がもりもり進みます。
白菜と一緒に(写真:スーパーマーケットファン)
白菜も丁度いい塩梅で軟らかくなっています。だし醤油との相性が抜群なので、いくらでも食べられちゃいそう!
なお、普段あまり魚を食べない筆者の子どもも、「おいしい!」と言ってタイを爆食。どこにも骨がなかったので、かなり食べやすそうでした。
【角上魚類】「お魚ハンバーグ(いか)」(1枚112円)実食
※2025年9月24日時点の情報です。
ここからは、角上魚類の新作チルド総菜「お魚ハンバーグ(いか)」(480円)の実食レビューをお届けします。 「お魚ハンバーグ」は「いか」と「ひじき」の2種類が同時発売。値段は1枚112円で、今回は「いか」4枚入りパックを購入します。
パック入り(写真:スーパーマーケットファン)
冷凍ではなくチルド商品ですが、賞味期限は購入日の1カ月後と長め。とりあえず冷蔵庫に入れておけば、好きな時に食べられます。
豆乳入り(写真:スーパーマーケットファン)
豆乳のほか、いかと4種の具材が入っているようです。
調理方法は、レンジ(600W 30秒)かフライパン(弱火で表・裏1分ずつ)。
加工者は購入店舗(写真:スーパーマーケットファン)
100gあたりの熱量は172kcalで、たんぱく質は7.4g摂れるようです。
原材料名の筆頭は魚肉で、これにキャベツ、豆乳、植物油、人参、いか、きくらげ、卵白、ねぎ……と続きます。
簡単調理(写真:スーパーマーケットファン)
フライパンで片面1分ずつ焼きます。
完成(写真:スーパーマーケットファン)
断面(写真:スーパーマーケットファン)
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン)
食べる前は「さつま揚げっぽい食感かな?」と思っていましたが、食べてみると思ったより軟らかく、確かに“ハンバーグ”。
ただ、魚肉がベースとなっているため、さっぱりしていてヘルシーな味わいです。
いか(写真:スーパーマーケットファン)
いかは大きめにカットされていて、ブリブリとした食感が最高! さらに、キャベツやきくらげの歯ごたえも心地よく、口の中で具材を探す楽しみがあります。
冷めてもおいしかったので、お弁当に入れてもよさそうですね。
アレンジしてみました(写真:スーパーマーケットファン)
「お魚ハンバーグ」は程よく塩気がきいているので、何もつけずに食べてもおいしいですが、味付けがシンプルなのでいろいろなソースに合いそう。
そこで、試しにオタフクソースとマヨネーズをかけてみると、“海鮮お好み焼き”っぽい味に! ケチャップとマヨネーズを混ぜ合わせた“オーロラソース”にもよく合いそうです。
角上魚類の総菜コーナーに仲間入りした「お魚ハンバーグ(いか)」。誰もが食べやすい味付けなので、魚嫌いのお子さまにもおすすめです。

