【角上魚類】450円「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」実食
※2025年9月18日の情報です。
ここからは、「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」の実食レビューをお届けします。
売り場のポップ(写真:スーパーマーケットファン)
鮭&すじこの親子(写真:スーパーマーケットファン)
ビッグなおにぎりの上部には、銀鮭の西京風味噌漬けのほぐし身がたっぷり!
さらに、中央にはすじこ醤油漬けと煎り白ごまがトッピングされています。
でかい&重い!(写真:スーパーマーケットファン)
サイズは直径8cmほどで、これまでのシリーズとほぼ同じです。
なお、コンビニのおにぎりが110g前後なのに対し、「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」の総重量はおよそ250g。実に2.5倍近い重さです。
原材料名など(写真:スーパーマーケットファン)
養殖モノの銀鮭は、チリ産とのこと。
売り場の注意書き(写真:スーパーマーケットファン)
銀鮭をほぐすのは手作業のようで、かなり手間がかかっていそうです。
売り場では、念のため骨に気を付けるようにとの注意書きがありました。
かぶりつきます!(写真:スーパーマーケットファン)
大口でかぶりつくと、しっとりとした銀鮭と西京風味噌の香りがたまらない!
筆者が西京焼き好きということもありますが、一口目で「これは市販のおにぎり史上、最高傑作だ!」と確信しました。
すじこ醤油漬けもうまい!(写真:スーパーマーケットファン)
塩味がきいたすじこ醤油漬けもたっぷりとトッピングされていて、まったりと濃厚な味わい。この鮭&すじこの“親子”の組み合わせは、おいしいが過ぎます!
中にも!(写真:スーパーマーケットファン)
このおにぎりシリーズは、食べ進めると中からも具が出てくるのが特徴。「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」も例に漏れず、銀鮭が中からたっぷりと出てきました。
これで450円とは……コスパ抜群! これほどの量の銀鮭が味わえるということは、おにぎり1つに切り身1切れ以上は使用しているのでは? しかも、骨もていねいに取り除いてくれているので、食べやすいことこの上なし!
今回一気に完食しましたが、骨などの硬い食感は一切感じませんでした。入念に細かい骨まで取ってくれた調理担当の方に大感謝です。
450円で至福のひと時が訪れた角上魚類の新作おにぎり。魚の西京漬けが好きな方は“必食”です!
【角上魚類】500円「おつまみシュリンプ」実食
※2025年9月11日の情報です。
ここからは、総菜売り場の人気商品「おつまみシュリンプ」(500円)の実食レビューをお届けします。
透明カップに揚げ物がぎっしり(写真:スーパーマーケットファン)
シュリンプということは、えびを使ったおつまみのようですが、どんな味でしょうか?
ピック入り(写真:スーパーマーケットファン)
フタを開けると、別容器に「オーロラロース」が入っていました。
ラベル(写真:スーパーマーケットファン)
原材料名の筆頭は「冷凍えびフライ」で、「ベトナム製造」とのこと。
付属のオーロラソースには、「半固体状ドレッシング」や「トマトペースト」が入っているようです。
全部出してみました(写真:スーパーマーケットファン)
数えてみると、小ぶりのえびフライが10個も入っていました。
いただきます(写真:スーパーマーケットファン)
星型のピックが付いているので、買ってすぐに食べられるのがいいですね。
オーロラソースをつけます(写真:スーパーマーケットファン)
食べてみると、ぷりぷりのえびとオーロラソースが合う! 衣がふわっと軽めで、見た目ほどの油っぽさは感じません。
もちろんトースターで温め直せば、衣がサクッとしてなおおいしそうですが、常温のままでも十分おいしくいただけたのは、さすが「揚げ物がおいしい」と評判の角上魚類ですね。
ぷりっぷり!(写真:スーパーマーケットファン)
筆者の子どもたちに出したところ、「ソースが激うま!」と言いながら子ども同士の奪い合いが勃発!
大人そっちのけで、ほとんど食べられてしまいました。トホホ……。

