離婚したがる夫には「秘密がある」→ウソつきを追い込む3つの戦略|離婚したい夫の秘密

離婚したがる夫には「秘密がある」→ウソつきを追い込む3つの戦略|離婚したい夫の秘密

別居中も離婚を催促する卓也の身勝手なLINEに疲弊する葵。母の「女がいる」という鋭い勘を信じ、凄腕の神崎弁護士に依頼。婚姻費用請求と証拠集めの冷静な戦略が始動する。

怒り

「長引くと費用が膨れる」上から目線の催促

別居してまだ1ヶ月も経っていないのに、卓也からの連絡はすべて離婚手続きの催促だった。

「長引くと婚姻費用が膨れるだけだから早く準備手続きをしてくれよ」

生後5ヶ月の娘を心配する言葉は、一言もない。自分の都合を正当化し、上から目線で全てを押し付けてくるその身勝手さに、私は激しいストレスを感じた。もう、直接のやり取りは耐えられない。

その日、母・洋子は私の持参した卓也からのLINEのやり取りを見て、静かに言った。

「葵。この態度はね、女がいるわよ」

母は父の不倫によりシングルマザーになった過去を持つ。その勘は鋭かった。

「こんな風に急に態度を変える男はね、自分の不誠実を正当化するために、周りを悪者にするの。ましてや、自分の望んだ子どもを否定するなんて、まともじゃないわよ。」

母の言葉に、私はハッとさせられた。母はさらに、知り合いの凄腕弁護士、神崎先生に連絡を取った。

「こんな男に負けちゃダメ。相手の責任をはっきりさせなくちゃね」

さすがは経験者。母の動きはとても鋭く、素早かった。

凄腕弁護士・神崎先生との出会い

握手

神崎先生との相談日、卓也からのLINEを見せると、神崎先生はすぐに言った。

「こんな人と話すのストレスでしょう?相手の都合に合わせる必要は一切ありません。離婚を焦っているのは向こうですね。これは、何かを隠したがっている可能性が高いと思いますよ」

神崎先生との戦略は明確だった。 第一に、婚姻費用の請求。 離婚を急ぐ卓也から、生活費を確実に受け取る。 第二に、離婚の先延ばし。 私からは絶対に離婚を切り出さない。「それなりの条件を出してきたら検討します」とだけ伝え、向こうが焦るのを待つ。 第三に、証拠集め。 婚姻費用を受け取りながら、卓也による不貞の証拠を水面下で集める。

「あなたは何も焦る必要はありません。今は、さくらちゃんと心穏やかに過ごすことだけを考えてください。戦いは、私の領分です」

神崎先生の力強い言葉に、私の心は救われた。卓也の身勝手さに打ちのめされる日々は終わった。これからは、私がさくらを守るために、冷静に、そして確実に反撃に出る番なのだ。

配信元: ママリ

提供元

プロフィール画像

ママリ

ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。