飼い主向けの「愛犬家エキスパート検定」がスタート。犬とのお出かけに“新しい常識”を


愛犬家エキスパート検定協会は、飼い主が犬との暮らしにおいて守るべきルールやマナーを整理・明文化し、体系的に学べる新資格「愛犬家エキスパート検定」を11月1日(金)の「ワンワンワンの日」に開始した。

検定創設の背景にある社会課題

近年、犬を単なる「ペット」ではなく「家族の一員」として迎え入れる家庭が増えている。単なる愛玩動物ではなく、共に暮らす存在として接する飼い主が増えたことで、犬と一緒に外出する機会も多様化している。

一方で、公共の場でのマナー意識や他者への配慮が十分に追いついていない現状が見受けられる。飲食店や宿泊施設、商業施設などでのトラブルが取り沙汰されることもあり、「人と犬との暮らし」をより良くするためのマナー啓発が求められている。


こうした背景のもと、「愛犬家エキスパート検定」は、人と犬が楽しく豊かで幸せに暮らせる社会の実現を目指し、飼い主に求められるルールやマナーを体系的に学べる仕組みとして創設された。本検定により、飼い主の意識向上を促し、犬との暮らしが楽しく豊かで幸せなものとなる社会の実現を目指す。

本検定の理念と実践的な特長

「愛犬家エキスパート検定」には、飼い主の意識向上と行動変容を促すため、理念面と実践面の両方で重要な特長がある。

その理念・方針として、飼い主が守るべきルールやマナーに特化している点が挙げられる。犬のしつけやトレーニング技術ではなく、飼い主として身につけておくべきルールやマナーに焦点を当て、社会全体で共通認識を持てる内容としている。

また、犬が「できる」ことを測るのではなく、状況に応じた飼い主の適切な判断と行動を評価の基準としている。さらに、犬を飼っている立場からの一方的な目線ではなく、犬が苦手な人や関心のない人にも理解・共感してもらえるよう、社会的な視点を大切にしている。

そして、犬を取り巻く環境や社会の受け入れ状況の変化に合わせて、検定内容を随時見直し、迅速な改訂を行うアップデート体制が整っている。

実践・内容については、暮らしのシーンに即した実践的な構成となっている。外出・移動・店舗利用・住まい・防災など、日常から非常時までをカバーしており、単なる知識習得にとどまらず、実生活で役立つ内容を重視している。

また、これまで飼い主それぞれが独自に対応してきた「常識」や「当たり前」を、改めて整理・明文化し、誰もが同じ基準で考えられるようにした。

これは、ベテランの飼い主にとっては理解の再確認に、初心者にとっては学びのきっかけとなる内容だ。学びと確認を繰り返すことで、飼い主の意識変化と行動変容を促す仕組みとなっている。

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