
間宮祥太朗と新木優子がW主演を務めるドラマ「良いこと悪いこと」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系/TVer・Huluにて配信)の第4話が11月1日に放送。園子(新木)が描いた夢の絵の黒く塗りつぶされた部分に、本当は何が描かれていたのかが明かされたシーンに多くの声が上がり、SNSが盛り上がった。(以下、ネタバレを含みます)
■「良いこと悪いこと」とは
同作は、小学校の同窓会に集まったメンバーがタイムカプセルを開け、中から6人の顔が塗り潰された卒業アルバムが発見されたことを機に同級生の不審死が始まるノンストップ考察ミステリー。事件を止めるために同じクラスだった高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が手を組み、同級生の不審死の真相と謎に迫る。
キャストは、東京郊外で小さな塗装会社を営む高木将を演じる間宮と、週刊アポロの記者である傍ら、会社の広告塔も務める猿橋園子を演じる新木の他に、高木の2歳上の妻・加奈を徳永えり、小学4年生の娘・花音を宮崎莉里沙、週刊アポロの記者で猿橋と同期の東雲晴香を深川麻衣、スナック「イマクニ」の店主・今國一成を戸塚純貴、「イマクニ」常連客・宇都見啓を木村昴が演じる。
また、6年1組の元生徒役には、高木と仲の良かった武田敏生に水川かたまり(空気階段)、専業主婦の土屋ゆきに剛力彩芽、美容師になった豊川賢吾に稲葉友、居酒屋を経営する桜井幹太に工藤阿須加、学級委員長だった小林紗季に藤間爽子、現在はニートの羽立太輔に森優作、ホステスになった中島笑美に松井玲奈、アプリ開発を行う会社「TURBO inc.」社長の小山隆弘に森本慎太郎(SixTONES)、当時担任で、今は校長先生の大谷典代に赤間麻里子が扮(ふん)する。
■高木らは次のターゲットと思われる羽立に会いに行く
同級生を次々と襲う連続殺人事件。真相を追う高木と園子の見立て通り、武田、桜井、笑美に続いて襲われたのは、高木の一番の親友・小山だった。一連の犯行は、高木たちが22年前に作った替え歌の順番通りに行われていることから、5人目のターゲットは“ちょんまげ”こと羽立で間違いないと考える高木たち。
22年前、羽立は将来の夢の絵に「刀を構えたちょんまげ姿の侍」を描いていた。もしも4人と同じように絵になぞらえて襲われるとしたら刺殺の可能性が高く、いつどこで狙われてもおかしくない。一刻も早く羽立に知らせたい高木たちは、学級委員長だった紗季から羽立の住所を聞き出す。紗季が言うには、幼い頃に父親を亡くしている羽立は昨年に母親も亡くし、今は1人で暮らしているという。
高木、園子、小山が羽立のアパートへ向かうと、そこにはボサボサの髪を輪ゴムで束ね、無精ひげを生やし、散らかり放題の部屋でひきこもり生活を送る羽立がいた。
羽立はニュースで事件のことを知り、次に狙われるのが自分であることを分かっていたことから、包丁を園子に渡して「遠慮しないで。僕なんて、なんの価値もないんだから」と、ひと思いに殺してくれと要求する。
生きる気力のない羽立に、「俺たちはおまえを守りに来たんだ。友達同士で守りあえば…」と説得を試みる高木たちだったが、心を閉ざした羽立から、「友達なんかじゃない」と拒絶されてしまうのだった。
■園子の元々の絵が映し出されたシーンに「切ないな…」の声
ある日、回復に向かっていた桜井が、再び犯人に襲われて帰らぬ人となってしまう。園子は「これは死ぬまで終わらない。羽立さんが危険です」と言い、まだ命の危険が迫る小山と、桜井の死にショックを受けている高木を置いて1人で羽立のところへと向かう。
羽立の家を再び訪れた園子は、突然部屋を掃除し始める。そんな中、羽立は園子が持ってきた小学生の頃の夢の絵を見つける。園子が「夢を叶えました」と言うと、1人の女の子の周りが真っ黒に塗りつぶされた絵を見て戸惑う羽立。
実は黒く塗りつぶされた部分には、楽しそうにするクラスメートたちの姿が書かれていたのだ。園子は「絶対にこうはならない」そう誓って黒く塗りつぶした絵をタイムカプセルに入れたと言い、続けて「私は努力したんです。どんなに辛いことがあっても人のせいにせず、ちゃんと自分を変えるために努力をしたんです」と羽立に伝えるのだった。
園子の元々の絵が映し出されたシーンに、「切ないな…」「気持ちわかるなぁ」「みんなを描いてたのか」「だから塗りつぶしてたの」「どの子〜〜〜」「それが本当のどの子の夢」などの声が上がっていた。
また、このあと羽立が園子に謝罪したシーンでは、「やっと園子に本気で謝る人が出てきた」「ちょんまげの謝罪、今までで一番誠意を感じる」などの声が上がり、X(旧Twitter)で「イイワル」がトレンド3位、「良いこと悪いこと」がトレンド5位にランクインしていた
番組ラストでは、イマクニの常連客・宇都見が刑事であることが明かされた場面も。次話以降の展開も見逃せない。「良いこと悪いこと」最新話はTVerにて配信中。
◆文=奥村百恵

