
【ドンキで家呑み革命】これぞ年末年始の必須品!“お酒ボトルに差し込むだけ”の自動ドリンクサーバーが便利すぎるの画像一覧
年末年始に向けて、自宅でお酒を楽しむ「家呑み」の機会が増える季節となりました。そんな時にあると格段に楽ちんになり、さらにテンションも上がる便利なアイテムを、ドン・キホーテで発見しました!それが「情熱価格 自動ドリンクサーバー ドリンクマスター」です。
ボトルに差し込むだけで1ml単位の分量を設定でき、グラスを近づけると自動でお酒が注がれる優れもの。重い一升瓶を持ち上げる労力からも解放されます。さらには「エアレーターモード」や自動洗浄機能など、多彩な機能も満載。わずか4,999円で家呑みを「バークオリティ」に変えるこの神商品の魅力を実機レポートでお届けします!
準備はカンタン、サーバーを好きなお酒ボトルに差し込むだけ

ドン・キホーテ 情熱価格
自動ドリンクサーバー ドリンクマスター
¥4,999(税込)
ドンキで発見したのは「自動ドリンクサーバー ドリンクマスター」。高級感のあるおしゃれな飲酒の様子を描いたパッケージが印象的です。どうやら片手でお酒が好きな量注げるサーバーとのこと。酒好き筆者は即座に購入しました。
同梱内容は本体、替えのボトルキャップ、チューブ2種各2本、充電ケーブル(Type‐A to C)と取扱説明書です。
まずはお酒の瓶へのセットから。替えのボトルキャップは本体に装着済みのものも含めると3種類(Φ18~22㎜/Φ21~23㎜/Φ28~30㎜)あり、ボトルの口径サイズに近いものを装着します。
合うサイズのものを確認した後……
本体の底部に取り付けます。
続いてはボトルの高さに合わせて、長さ300mmのものと450mmのいずれかから合う方のチューブを取り付けます。
しっかり奥まで差し込んでくださいね。
ボトルの口にぎゅっと差し込みます。ちなみに粘度の高い飲料やつぶつぶ入りのものはチューブが詰まる恐れがあるので使用できません!どぶろくとかは危険かも。
これで準備完了です!今回は最近ハマっている芋焼酎のKIRISHIMA No.8にしてみました。本体の色ともマッチしていい感じ!身長がかなり高くなってしまったので転倒には注意せねばなりませんが。
1ml~999mlまで設定した分量がきっちり注がれる!
注ぎ口のノズルカバーを開閉することで電源ON・OFFができます。閉じるとOFFでお酒が出てくることはありません。ノズルカバーを開けると電源ONになります。
電源がONになるとお酒が注ぐ準備ができた状態に。ここで+-ボタンで調整すると、一度に注がれるお酒の量を1ml~999mlまで設定できます。割る分量をきっちりしたい時や注ぎすぎ防止などに良いですね。
ノズルカバーを押すようにしてグラスを近づけると……
お酒が注がれます!設定した分量で止まりますが、その前にノズルカバーからグラスを離せば少ない量で止めることもできます。雫ボタンを押し続けるとその間はノズルカバーを押さなくてもお酒が出てきます。ボトルを毎回持ち上げなくても注がれるのは便利!特に日本酒の一升瓶のように重いお酒はかなり便利なのでは?
他にもワインを注ぐ際に空気に触れさせて味わいをまろやかにする「エアレーターモード」もあります。さらに、Mボタンを押すとここまでどれだけ飲んだかを確認できます!
