北海道のホテルに泊まった女性、その部屋を見ると……。マニアにはたまらないまさかの光景がX(旧Twitter)に投稿され話題に。この投稿は記事執筆時点で434万件以上表示され、6万7000件を超える“いいね”が寄せられています。
なぜ部屋にそんなものが……?
投稿者はフリーアナウンサーの堀 若菜(@hori__wakana)さん。お誕生日が鉄道の日(10月14日)で、大の鉄道ファンでもあります。そんな堀さんが2025年の誕生日に宿泊した北海道のホテルで、ちょっと不思議な“鉄道み”あふれる光景に出会いました。
堀さんが宿泊した部屋には、クローゼットになぜかつり革が……。かかっていて然るべきハンガーはすみっこに追いやられ、代わりに3つのつり革がぶら下がっています。
せっかくなので「通勤客ごっこ」を始めた堀さんは、他のお客さんの迷惑にならないようリュックを前に抱え、スマートフォンを見ています。朝の電車でよく見る光景ですが、ここはホテル。いったいどういうことなのでしょうか?
夢のような「トレインルーム」
堀さんは、宿泊したのはJRイン函館(北海道函館市)の「キハ40 トレインルーム」であることをすぐに投稿で明かしています。
「トレインルーム」は、昭和から令和にかけて活躍した気動車をテーマにしたコンセプトルーム。JRイン千歳(北海道千歳市)には“キハ281系”、函館には“キハ40形”をモチーフにした客室が、それぞれ1室ずつ設けられています。
室内には、引退車両の部品を活用した展示のほか、実際の運転台も設置。モニターに映し出される列車走行映像を見ながら自由に操作できるなど「見て・触れて・撮って・体感できる」特別な空間となっています。
この他にも壁面には、道南エリア路線図・側面行先標(サボ)・駅名標広告などが飾られ、昔懐かしい扇風機がオブジェとして設置されています。なんと、客室の窓からは、現役で活躍しているキハ40形車両を眺めることもできるそうです。 そんなお部屋に泊まった堀さんは、「かすかに“ヨンマルの香り”がする、夢のようなお部屋でした…」とコメントを添えています。これは、熱烈な鉄道ファンでなくとも1度は泊まってみたいですね!

