半数弱が、親の移動手段の確保に不安を感じている

調査の最後、親が自動車を運転していると回答した人を対象に、「親が自動車免許を返納した後の生活について、どのようなことに不安を感じるか」を尋ねました。
その結果、1位は「移動手段の確保」で46.6%に。以下、2位が「親の活動意欲の低下」で18.6%、3位が「親の生活の質の低下」で16.2%と続きました。
この結果から、70代以上の親が自動車を運転している人の半数弱が、親が免許を返納した後の生活について「移動手段の確保」に不安を感じていることがわかりました。
<調査概要>
調査期間:2025年10月7日〜10月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:70代以上の親を持つ人(40代〜50代の男女)
調査人数:664名
モニター提供元:RCリサーチデータ
調査実施会社:トータス
トータス
https://www.k-carlife-corp.com/
(マイナビ子育て編集部)
