3.甘噛みや猫パンチ
じゃれて遊んでいるときによく出る「甘噛み」や「猫パンチ」などの、「甘えた攻撃」は飼い主さんの愛情を確かめるテストかもしれません。
猫は肉食動物なので、本気で噛まれたら大ケガをします。ところが甘噛みや爪を出さない猫パンチは猫が「これは怒るかな?大丈夫かな?」と飼い主さんの愛情の深さを試しているのです。
特に子猫はよく足に絡みついて噛んで来ることがあります。子猫は信頼し合える兄弟間で、噛んだりじゃれ合って獲物を仕留め方や噛む加減を学ぶため、その延長で信頼できる飼い主さんにもじゃれてくるのです。
4.プレゼント行動
かつて家と外を行き来させていた時代から、狩りをした猫は獲物を家の中に持ってくるということがありました。現在では、お気に入りのおもちゃを飼い主さんに持ってくることが多いでしょう。
猫がひとり占めせずにおもちゃを持ってくるのは、「狩りのできない飼い主へ母親代わりとして持ってくる」とか「自慢するために持ってくる」などといわれますが、共通しているのは、相手の反応を期待しているということです。
表向きの目的はそれぞれ違っても、飼い主さんの反応を見て自分が愛されているか確かめたいという控えめな期待が隠れているのです。

