不思議な見た目をした海の生き物がThreadsで大きな話題に。その衝撃的な姿に多くの反響が寄せられており、記事執筆時点で約60万回表示されています。
沖縄の海で見つけた謎の生き物
投稿者は、沖縄県の座間味島在住のフォトグラファー・将太(@okinawa.pic.life)さん。ある日、海に潜っていたところ不思議な見た目のクラゲを発見し、将太さんの友人が撮影に成功。種類が分からなかったため、「このクラゲの名前わかる方いませんか!?」とThreadsに呼びかけたところ、思わぬ反響がありました。
このクラゲは、ボールのような丸い形をしており、中央の水晶のように光り輝く部分を囲むように、黒い縦線が何十本も円形に連なっています。上から見ると、まるでカラーコンタクトレンズみたい……!
この見た目にコメント欄では、「カラコンにしか見えない笑笑笑笑」「これはまごうことなきカラコンクラゲ」「元気なカラコン」「誰かカラコン落とした?」「わたし、片っぽカラコン落としてん……こんなとこにあったか……」といった声が相次ぎ、大喜利のような状態に。
近くに映っている人と比較すると、このクラゲは人間の手の平くらいのサイズ感。種類は特定できていないようですが、「ヒトモシクラゲ」か「オワンクラゲ」のどちらかではないかとのことです。
横から見ると確かにクラゲ
上から見るとコンタクトレンズのような見た目ですが、横から見ると上下のふくらみや触手があり、はっきりクラゲであることが分かります。黒い円形の部分には奥行きがあり、ドーナツのような不思議な形をしています。見る角度で与える印象がだいぶ変わりますね!
将太さんのInstagramアカウントでは、座間味島ならではの満天の星空や、透き通る海で泳ぐ熱帯魚やウミガメの姿など、美しい写真や動画が多数公開されています。
画像・動画提供:将太(@okinawa.pic.life)さん、クラゲを撮影した友人(@riiichann3)

