犬の『だらだら食べ』が危険な理由4つ 起こりうる健康トラブルや改善策を解説

犬の『だらだら食べ』が危険な理由4つ 起こりうる健康トラブルや改善策を解説

犬のだらだら食べが危険な理由

ごはんの前でおすわり

1.食欲の変化を見逃してしまう

犬のだらだら食べが危険なのは、食欲の変化を見逃してしまうことがあるからです。

犬の体調の変化は、食欲の変化にもあらわれることがあります。食欲が旺盛になってくれる分には構わないのですが、食欲が低下してしまうことには、病気のサインが隠されている可能性を考えることができます。

常にだらだら食べをしている犬の場合では、食欲の変化を見逃してしまい、病気の可能性を考えることができず、症状が悪化するまで気づくことができなかった…なんてことが起きてしまいます。

2.食べ過ぎによる生活習慣病になってしまう

犬のだらだら食べが危険なのは、食べ過ぎによる生活習慣病になってしまうことがあるからです。

だらだら食べをする犬に対し、“どうせ一度に全部を食べることはないから…”と、ごはんの量を計算せず、適当な量を与えてしまうことがあります。

愛犬に適切なごはんの量やカロリーを飼い主が十分に把握できていないこともあります。

そういったことが習慣化してしまうと、気づかぬうちにカロリーオーバーとなり、少しずつ体重が増え、いつの間にか肥満となり、その他の生活習慣病になってしまっている可能性も考えることができます。

3.細菌やカビの生えたごはんを食べてしまう

犬のだらだら食べが危険なのは、細菌やカビの生えたごはんを食べてしまうことがあるからです。

犬が一度でもごはんを口にすると、犬の唾液や空気中の湿気がごはんに影響を与え、細菌やカビが生えたり、過剰繁殖したりする原因となります。細菌やカビだらけになったごはんを愛犬が食べていると思うと恐ろしいですよね。

犬は細菌やカビが生えていても気づきません。そのまま食べてしまいます。

4.内臓に負担をかけ続けてしまう

犬のだらだら食べが危険なのは、内臓に負担をかけ続けてしまうからです。

犬はごはんを消化するためには、10時間~12時間が必要であるとされています。胃や腸に負担をかけ続けてしまうことは予想することができるのではないでしょうか。

しかし、だらだら食べが負担をかけ続けるのは胃や腸ばかりではありません。肝臓・腎臓・膵臓などにも負担をかけ続けることになります。

愛犬のだらだら食べを改善する方法

並んで食べる子犬3匹

ごはんは愛犬に適切な量を計算しましょう。その量を1日2回~3回に分けて与えます。ごはんを与える時間やタイミングも決めましょう。

愛犬が食べ残したごはんは処分しましょう。だらだら食べを防ぎ、細菌やカビが生えてしまうことも防ぐことができます。

ごはんを出したとき、食べてくれないことがあるかもしれません。10分程度待ってみても食べてくれないときは、片づけてしまって構いません。

1時間ほど経ってからまた出してみてください。それでも食べなければまた片づけてしまって構いません。次のごはんの時間やタイミングのときに出しましょう。

帰宅する時間が遅くなるからと置き餌はしないようにしましょう。自動給餌器を活用するのがおすすめです。

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