今となっては耳がいた～い“ミャクミャク様のお言葉”を収めた写真が、X（Twitter）に投稿されました。このポストの表示数は記事執筆時点で724万9000回を突破しており、14万件以上のいいねと共感の声が寄せられています。
投稿者は、ランカンセン（@rankansen313）さん。注目を集めているのは、駅の天井近くに設置されている大阪・関西万博のディスプレイ広告を撮影した写真です。
写っているのは、大阪・関西万博を象徴する大屋根リングと、ご機嫌な様子の公式キャラクター・ミャクミャク。そしてミャクミャクの左隣には、「きたぞ、万博！ 4～5月の来場がオススメです！」という文言が添えられています。
万博の来場者数の推移や現代日本の気候を考えると、「4～5月の来場がオススメ」というのも納得です。まさに“ミャクミャク様”の仰る通りですね。
しかし、時間は戻せません。ランカンセンさんは「ミャクミャクの言うこと聞いておけば良かった…」と、残念そうにつづったのでした。なお、ランカンセンさんはすでに万博を楽しんだようで、「万博はいいぞ」「ミャクミャクはかわいいぞ！」と現地の写真を添えてアピールしています。
投稿には「ほんま、それな！」「ミャク様のいうとおりでした……」「たしかに4、5月に回っておけば良かった～」「ミャク様マジそれ案件」と納得する声が集まりました。
また、「4月のうちにイタリア行っといて良かった」「もっかい行きたいけどパビリオン予約取れない……」「ミャクミャクの言うこと聞いて4月の開幕1週間後に行ったらむっちゃ快適でした」「5月末に行ったけど、その時はめちゃくちゃ涼しくて日傘もいらなかったです」「4月から通期パス買って海外制覇した自分を褒めよう」など開催初期を振り返る声や、「半年は短いんだよ！」「今から行くんだが」「どうしよう… 来月予定組んである… ミャクミャク様助けて」と閉幕に向けて加速する“駆け込み混雑”におびえる声も寄せられています。
画像提供：ランカンセン（@rankansen313）さん
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